独立を決めた理由

この2年程、税理士の先輩方のブログを読んできました。

大体の方が、なぜ独立を選んだのかを語っています。

またこの業界でのサラリーマンとしての働きづらさなどを語られています。

そのほとんどが自分と同じでした。

今年に入り、数名の友人に僕が独立する理由やそれ以外の選択のメリットやデメリットを相談しました。

忘備記録としてそれらを数回に分けて残しておきたいと思います。

本日は独立する理由です。

 

独立する理由について

単刀直入にいうと、現在付き合っている県外の人と一緒に暮らすためです。

もちろん自分が思う働き方や仕事の仕方も理由ではあります。
(これに関してはまた後日書いていきます)
しかし、それらの中心にある事が一緒の生活をするという生き方をしたいからです。

ですので、税理士として地域に貢献する!
社会や日本を元気にする!

という尊敬できるような理由ではありません。

まして、顧客を獲得してバリバリ仕事しようという野望もありません。

1人という不経済

高校の時からずっと自由になりたいと思っていました。
地元の国立大学に進学してから現在まで17年間、一人暮らしをしています。

時間を贅沢に使うことが出来るというのが一人暮らしの醍醐味ですね。

確かに家賃やネットなどの通信費の支払いは掛け捨てとなってしまいます。
しかし、それと引き換えに時間の使い道を自由に選択できるというのは、今までどうしても手放すことができませんでした。

ただ、ここ数年は体調を崩すことが毎年ありました。
30代半ばであるため、若いというわけではありません。
災害などに遭い、実際何かの拍子で亡くなってしまっても不思議ではありません。

また、毎日必ず自炊をするようにしていますが、1人分というのは実に不経済です。
洗濯や掃除などの炊事、買い物、固定費の支払い、様々なことをすべて1人で行う、1人分。

1人というのは不経済だなと感じるようになりました。

きっとそう感じる年齢になったのでしょう。

 

躊躇っていた理由

実は今までも何度か1人暮らしをやめようと思いました。
当時、僕は税理士として登録しようとも思っていませんでした。

ただ、開業の手引きについては前から読んでいました。

登録にかかる費用
税理士会の異動
異動の場合の年会費
開業する為の部屋の問題
独立してもお客さんいないし
今はAIの時代だし

あー面倒くさいなと思い考えることをやめていました。
自由にできない資格だと思っていました。

なのでメリットもないので昨年まで登録もしていませんでした。

せっかく試験に合格したのに、5年間も登録を躊躇ったり勝手にあきらめていたのは自分でした。

そして1人暮らし、サラリ-マンをやめることを決める

しかし、海外旅行に行くようになり、非日常を経験する度に自分の生き方について考えるようになりました。
違う国の人の生活やサービスの提供、インフラ、文化の違い、歴史、概念や常識。
(もちろん、観光としての非日常です)

雄大な自然なんかで自分の人生観が変わりやしません。

しかし、人間には元々物事や環境に柔軟な適応能力が身についていること思い知らせれました。

学生の頃、自由に生活しようと思っていたはずが、すっかり型にハマってしまっていた自分に気が付きました。
面倒な諸問題や不確定要素は、1つ1つ解決していけばよいし、これから解決すればいいんですよね。

そんな中、よくわからないのですが、昨年秋にぽっと登録をしようと思いました。
1人としての不経済、そして今まで躊躇ったバカさ加減は把握していたため、1人暮らしをやめることにしました。

登録をしなかったら、たぶんこのような決断はしませんでした。

まとめ

僕にも勤務税理士の方が抱えているのと同様の悩みがあります。
ただ、根底は一緒に生活をしようと思ったからです。

相手の仕事の関係上、僕が地元を離れて引っ越すことにしました。

友人からは辛辣な意見もありました。
しかし、皆同様だったのが、

「自分の人生だからいいんじゃない?」

という意見です。

志がない!といわれそうですが、こういう理由です。
さて、繰り返しますがそれ以外にも多くの理由があります。

また、独立をしない場合のパターンもA4用紙4枚にわたり友人に読んでもらいました。
それらはまた後日です。

 

 

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