台湾 花蓮の秋朝珈琲館 古さ自体が価値をもつ

先日、GWの旅行の宿を探していました。

台湾の花蓮でお目当ての宿があったのですが、満室でした。

その宿は、日本の古い家屋を改修して宿泊施設として利用されています。

日本でも京都でそういった古民家を改修した宿が多くありますよね。

宿に限らず、古民家カフェも人気ですね。

ここ数年では、空き家問題への対処として、古い空き家を改修してゲストハウスとして利用する不動産が目立ちます。

さて、この古き良きの問題点を交えながら、僕が好きな花蓮の古民家カフェを紹介します。

 

秋朝珈琲館 花蓮市花崗街五号

台湾花蓮にある秋朝珈琲館です。
評価は人によりそれぞれですが、店内は落ち着けます。
昨年の夏の旅行の時の写真です。

 

 

 

 

午後の3時くらいだったと思いますが、店内はそれほど人はいませんでした。
なので、ゆーくり珈琲とケーキを楽しむことが出来ます。

お店の店員さんが、僕らが日本人だとわかると何やらアルバムを持ってきてくれました。
日本と花蓮の繋がりの歴史や、秋朝珈琲館の建築写真のアルバムを見せてくれました。

元々は、かなり荒廃した建物だったようです。
古くなり、すっかり手つかずであり荒れ放題だったとのことです。

それを買い取る人が現れ、見事に日本建築を残してリノベーションしたらしいですね。

写真には映ってませんが店内で上を向くと、見事な梁が目に入ります。
天井が高い為、開放感があふれます。

改修工事の時の写真は、工事に費やされた時間や多額の工事費用を物語っています。

花蓮市内中心部には、比較的古民家を改修したカフェやINN,ゲストハウスが多くあります。
中でも、日式(日本風)がとても人気のようです。

また、日本の植民地時代の建物である、将軍府や松風別館など歴史的建造物が存在します。
もちろん、豊田村や鳳林にも重要な歴史的建造物がたくさんあります。

(台湾Galleryを参照してください)

 

古民家は外国人に人気

日本でも京都に数多くの古民家カフェや、古民家を改修した宿泊施設があります。
改修された宿はゲストハウスが多く、決して広々しているわけではないようです。
(中には広い宿もあるのかもしれません)

ただ、そういった施設は外国人観光客にとても人気みたいです。

現地の文化に触れたり、現地で暮らすように観光ができるという事は、旅行者にとってはこの上ない幸せだと思います。
東京でも、空き家を改修してゲストハウスに転用している施設があるようです。

日本の宿って金額が高いですからね。
京都や東京といった大都市になれば尚更だと思います。

しかもビジネスホテルですと、部屋は10㎡前後ですから狭いです。
それだったら、日本の暮らしを体感できる日本式家屋のゲストハウスに人気が集まるのも自然な事です。

古いという事自体が価値をもつ

古い家屋の改修がされたり、古い町並みが整備され再び注目をあびたりされてます。

また、最近では80年代の文化が注目されたり、僕が青春時代に聞いていたアーティストが再評価されていたり、昭和時代のレトロ文化が注目されたりと、古いものが再び評価されることがあります。

不思議ですよね。

最先端だったものが古くなり、不便になり、廃れたにも関わらず、時が経過するとそれらは今度は珍しいものになるんですね。
不便になり、新しいものに手をのばしたにも関わらず、時が経過すると古いということが、今度は新しくなるいうのが不思議です。

今現在、僕らの周りのでは、急速に電子化が進んでいます。
電子化って便利ですよね。

場所をとらないし、費用もかからず環境にもいいです。
紙媒体というのものは、いずれは淘汰されていくんだと思います。

しかし、いつかその紙媒体というものが、古き良きものに変化する時が来るのかもしれません。

まとめ

花蓮の話に戻りますが、花蓮へ行く機会があったらゆっくり花蓮市内を歩いてください。

日本家屋が所々に点在します。

日本風家屋のお店や宿も目に入ります。

また、花蓮駅から少し電車に乗れば、豊田や鳳林など日本村が存在していた場所があります。

ゆっくり歩きながら見学するのもいいと思います。

 

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