勤務税理士の苦悩17。会計事務所の働き方改革。

7月も半ばに突入し。あと半月と少し経てばお盆です。
日本では、正月、GWにつぐ大型連休です。

今年のお盆休みは、一応はサラリーマンとして最後のつもりです。
なので、10日から19日まで休みます。

何だか言われそうですよね?
おそるおそる休暇届を出しました。

これまでの人生で、一番長いお盆休みです。

さて来年のGWは大連休予定だそうですね。
今日は会計事務所の休暇や働き方について触れたいと思います。

 

会計事務所は大型連休が少ない

サラリーマンである場合、基本的にバカンスを楽しむには、
年末年始、GW、お盆休みしかありません。

僕は大抵の場合、連休の前後一日ずつは有給を取得します。
そうもできない会社員の方はたくさんいると思いますが。

大型連休といっても、暦の並びによっては、4日間程度になってしまうことも。

しかし、それでは一旦社会人として会社勤めをすると、
大型連休の取得が事実上不可能となってしまいます。

特に会計事務所に入って感じたことで、なぜかお盆の暇な時期、
年明けの暇時期が出勤日となっています。

GWも申告期限の関係で、4月の末からGW明けまで休みになったことはありません。
この業界の悪しき習慣です。

土曜は順番に出勤する

会計事務所では、未だに土曜出勤があります。

僕が以前勤務していた職場、現在の職場でも存在します。
(休みますがね)

「土曜は電話が鳴らないので、仕事がはかどる。」
「静かで落ち着いて仕事ができる。」
という人がいます。

しかし、それが土曜出勤をする理由にはなりません。
それが理由であるなら、日曜出勤でも深夜出勤でもいいわけですからね。

ただ、それでも土曜出勤はなくさんぞ!
とボスが言うのであれば、土曜はボス+社員1人でもいいのです。

他の職員は休みです。
みんなで順番に1人ずつ出勤でもいいのです。

実際にこの提案は却下でしたが、土曜出勤が存在する職場は、
ボスの独断であることが多いです。

単に昔からの慣習を変えないだけです。
本当は、それらを考えていく事が、本来の働き方改革のはずです。

 

大型連休は順番に休む

会計事務所も年末年始、GW、お盆休みはありますが、
問題はその休みの期間。

なぜか短いですよね。

年末年始は、年末調整。
GWは3月決算。
お盆は?といった理由で休みが短いみたいですね。

以前7日間休みたかったので、休暇願を出したところ、
「私たちの仕事には期限がある。期限に遅れないようにするのが必要」

などと言われました。
(休みましたがね。)

期限がない仕事とは何なんでしょうか?

期限に遅れないよう、スケジュールを調整するために、
いつも1カ月以上前には休暇届を出します。

しかし、僕も大人なので、そういった理由がわからないわけでもありません。

こういった問題がなぜ起きるかというと、会計事務所のような事務職の場合、
社員全員が同じ時期に全員休むからなんですよね。

何もお盆やGWの休暇は、各自が取りやすい時期に、
柔軟性をもって休みにしてもいいと思います。

前もって予定を組んで、順番に休んでもいいと思います。

事務所を長期間締めておくのが嫌だ。
休みの間に客さんが来るかもしれない。

そういうボスもいますが、各自が柔軟に連休をとればいいだけの事です。

まあ、そういった場合はボスが出勤すべきですがね。

まとめ

会計事務所に勤務しているのなら、
年末年始、GW、お盆は連休の前後は1日くらい有給を取りましょう。

取りにくいと感じていても、取りましょう。
そうしないと、若い方は会計業界を目指さなくなります。

働きにくい環境では、だれも働きたくありません。
また、そうしていく事が、会計事務所の職場の改善に繋がっていきます。

そうボス自身だけでなく、職員達自身も考えて、
皆で提案していくことが、働き方改革だと感じます。

そういった僕も、それができなかったので、偉そうなことは言えませんがね。

さて、来年のGWは、既存の会計事務所は、どういった連休設定にするんでしょうかね?

 

 

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