台東観光グルメ鹿野郷。台東旅行の絶景といえば鹿野のパイナップル畑を散策する。

【2018年8月のお盆の旅行記5 8月11日訪問】

8/11に訪問した台東の鹿野を3回に分けて書いていきます。

今回、鹿野の訪問したのは3回目。

 

この日は1人での行動であり、ほぼ一日鹿野にいました。

 

鹿野には立品茶園がありますが、この日は行かず、

この2日後に訪問したため、立品茶園については、後日書きます。

 

さて、3回目の鹿野では、鹿野神社、喫茶及びパイン、鹿野高台など、

絶景を見ながらゆっくり。

 

日ごろの悩みなどふっとんだため、台湾東部旅行では、

行くべき所かもしれません。

 

8/11に訪問した鹿野について、3回に分けて書いていきます。

注意事項について

まず注意事項ですが、鹿野訪問時はかなりの高温。

 

日本も7月以降、40℃近い気温が頻発しているため、

暑さには慣れてるよと思うかもしれません。

 

確かに、日中の暑さ自体は、日本と変わらないようでした。

 

しかし決定的に違ったのは、日差しの強さです。

とにかく日差しが強いです。

 

こんなですから、日本と日差しの強さが全く違います。

 

 

なので、真夏に鹿野を散策するときは、熱中症に注意です!

ちなみにバスに乗る前に、ペットボトル3本の水を買いました。

 

しかし、飲み果たしあまりの暑さに途中ダウンしました。

必ず体調には注意しましょう。

台東バスステーションへ行く

まず台東バスステーションへ向かいましょう。

↓ バスステーションの地図です。

 

 

 

鉄花村からすぐそば。

まず迷うことはないと思います。バスステーションはこんな感じです。

 

 

施設自体も写真を撮ったり、展示品や旅行情報を入手したり、

僕は結構楽しいと思います。

 

旧台東駅のそばに作られたため、駅舎が残っています。

大人も子供も、カップルも、男同士も散歩を楽しんでいました。

 

 

鹿野へ行くバスの乗る

鹿野へ行くには、多くの方法があります。

台東 ⇔ 池上や花蓮、関山など多くのバスが通っています。

 

↓ こんな感じです。

 

 

しかし、まず地図上でバス停の位置を探し出すことが必要です。

また、グーグルの地図上では記載がないバス停もありました。

 

しかもバスが時間より早く着たり、20分くらい遅れて着たり。

 

これらを使いこなせれば旅もスムーズですが、

事前の準備がかなり必要になります。

 

なのでまず最初に、待合室でパンプレットを入手しましょう。

待合室はエアコンあく暑いです。

 

台湾好行のバスで、鹿野高台へ直通しているバスが出ています。

これなら安心して鹿野高台まで行けますので、迷わず乗りましょう。

 

台湾好行の鹿野線のバス時刻表、運賃です。

 

 

 

 

 

190元で鹿野線乗り放題もありますが、通常の運賃で構わないと思います。

悠遊カード(台北)、iPassカード(高雄)が使えます。

 

台北の空港 → 地下鉄に着いたら、バスに乗ることに備えて、

予め多めにチャージしておきましょう。

 

僕は高雄で作ったiPassカードを利用。

台北で300元チャージしました。

 

鹿野線はバス乗り場4からです。

心配な場合、待合室でガイドさんに聞きましょう。

 

日本語や英語は通じませんが、皆さん慣れているため、

大抵の場合、わかってくれます。

 

↓ バス乗り場です。

 

 

鹿野線は乗り場4から。

因みに乗り場4は台湾好行の鹿野線と東部海岸線(三仙台)の乗り場です。

 

便利な2路線なので、覚えておくといいです。

バスの路線図です。

 

 

バスの乗り降り

バスの乗り降りですが、

① バスの乗るときにカードをかざしましょう!

② 降りるバス停が近づいたら、降車ボタンを押しましょう!

 

③ 降りるときに再度カードをかざしましょう!

④ 降りるバス停、降りる1つ前、2つ前のバス停をグーグルマップに登録し、

降車が近くなったら、地図で確認しましょう!

 

バス内にも次の降車バス停が表示されますが、

バス運転手そばの電光掲示板の為、見難いです。

 

そしてバスが混んでいたり、後ろに座った場合は見えません。

何より、中国語が読めないと、電光掲示板もよくわかりません。

 

台湾好行 鹿野線や東部海岸線のバス停間は、距離が長い為、

降車駅を間違えると結構大変です。

 

後日書きますが、翌日、東部海岸線の乗って都蘭へ行くとき、見事に間違えました。

他のバスの乗ればいいだけですが、突然他のバスを検索するの大変。

 

なので、降車バス停は確実にしましょう!

さて、一応バスに関するページの紹介です。

 

多くの路線をうまく使えれば、旅行も円滑にいきます。

事前に準備しましょう。(大抵、しませんがね)

 

台東バスのHP → http://www.xn--ubtr8yp66a2lm.tw/

台湾好行 HP 東部海岸線と鹿野線 → https://www.taiwantrip.com.tw/line/17?x=4&y=2

バスの乗って鹿野へ!

僕は台東バスステーションを9:30に出発のバスに乗りました。

なぜかこの時間帯のみバスは豪華!

 

USB端子があり、アイフォンの充電もできました。
(助かりました)

しかもガイドのおっちゃんもいました。

 

8/13にも立品茶園へ行くため、1つ早い8:30のバスに乗りましたが、

ガイドはいなく、バスも普通でした。

 

ガイドのおじさんはずっと話していました。

周りの乗客もみんな話を聞いて盛り上がっていました。

僕だけよくわかりませんでした。

 

牧場の写真をとるの忘れました。

花蓮の瑞穂牧場よりも大きく、広大な面積でした。

ここも行きたいなーと思いました。

 

快晴だったので、緑の芝生がすごくきれい。

バスでは植物園も通ります。

 

台湾好行に乗れば、植物園や初鹿牧場も行けます。

そうこうしていると、鹿野です。

 

 

鹿野神社付近の散策

この日、まず鹿野神社、きれいなサイクリンロード、

お茶屋さん、そして目当ての雑貨屋へ行くため、バス停「崑慈堂」で一旦降りました。

 

「崑慈堂」は鹿野神社のすぐそば。

 

 

 

 

 

 

 

要約すると、日本の移民の方が鹿野に村を作った時、神社を建設。

資金の出資は台東製糖と書かれています。

 

日本時代は、結婚式などの式典、儀式の際に利用したみたいです。

 

戦後取り壊されましたが、2014年に日本技師により、

再建されたとのことです。英訳が違っていたらすいません。

 

さて、そばでレンタイクルをしました。

レンタサイクルのお店です。

 

 

 

 

 

 

 

 

お店の中へ行き、Is bicycle available?と伝えましょう!

料金は100元です。

 

パスポートを預ける事になります。

当然ですが、パスポートの写しは日本でコピーを2枚取りましょう。

 

1部は宿泊施設に、もう1部はバックに携帯しましょう!

地図で示したお店のある付近は、有名な日本の村があったところや、

美しい景色が沢山あります。

 

サイクルスポットにもなっており、コーヒー屋さんも。

この時、暑さにやられて多くは周れませんでした。

 

暑さ和らいだ時期にまたゆっくり行きたいと思います。

グーグルマップで検索すると、この付近はいいスポットが沢山。

 

一度行ってみるのもいいです。周辺にはこんな感じです。

 

 

 

 

この他にも5つの建物があるようです。

パイナップルの絶景

個人的にですが、この周辺パイナップル畑が沢山。

パイナップルって、地面からなるんですね。

 

こんな暑ければいいパインになりそうです。

なんだかわかいいですね。

 

 

 

なんかすごい。

畑畑。

日常を忘却します。

 

 

まとめ

今回は8/11訪問の鹿野の内、崑慈堂を降りたところまで紹介です。

次回は崑慈堂付近の雑貨屋の紹介です。

 

鹿野という場所は多くの電車は止まりませんが、

結構奥が深い場所です。

 

1日での散策は難しいですね。

 

タクシーのチャーターができれば、

崑慈堂から鹿野高台、立品茶園、永安、武陵へ行くのはすぐなんですがね。

 

なかなかバス、電車では限界がありました。

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