左利き用のスマホケースが使いやすい!今まで使いにくかった原因は、利き手が違ったから。

先日、iPhoneXS maxに機種変更をしました。

別にアップル大好き人間ではありません。

 

256GBにしましたが、非常に高額ですよね。

学生の頃、端末代金実質0円だった頃が、嘘のようです。

(来年、収入がなくなるのに大丈夫かなあ)

 

さて、毎回スマホには手帳型カバーを使っています。

今回も、手帳ケースを探していました。

一括償却資産ですから、割れたら大変です。

 

そこで偶然ですが、左利き用のケースを見つけました。

以前からあったのでしょうが、左利き用なんて知りませんでした!

やっぱり左利きには左利きの道具がシックリきました。

 

右利き前提の道具の世界

僕は左利きです。

なので子供の頃から、何となく使いにくいものが多く存在しました。

 

世の中の物は、右利きをベースに作られていると言われています。

主な例としては、

・パソコンのマウス

・毛筆

・駅の改札

・自販機

・電車のつり革

・急須

・ハサミ

・飲食店の箸の向き

などがありますよね。

 

毎日不便な事は、駅の改札です。

IC定期をタッチするのに、わざわざ右に持ち変えなくてはいけません。

若しくは、左腕を右に伸ばします。

 

「初めから右でもてばいいじゃん。」

という人もいますが、右利きの人は右で持つことに対し、

自ら意識して右で持っていることは少ないはずです。

 

無意識に利き手を使う事に反し、

意識して逆の手を使う事は、非常に不便です。

 

毎日の選択の時、柔軟剤の注ぎ口って、右手で持つのが前提です。

これって本当に不便。

一回、左で持てば注ぐのが大変な事がわかります。

 

実際は気づいていないだけで、

周囲にはもっと右利き前提で作られた道具があるのでしょう。

 

何か使いにくいなあ、違和感があるなあと感じていたら、

利き手の問題だったこともあります。

急須やマウスなどがいい例ですね。

 

飲食店では、箸やナイフに困ります。

絶対に持つ部分が右に向いていますから。

 

そういでば、コーヒーとかも運ばれるとき、

持つ部分が右のおかれますね。

左利き用が使いやすい

スマホもなんか違和感が以前よりありました。

なんとーなく、片手だと使いにくいのです。

 

そんな時、左利き用のケースを発見。

そんな者があるなど、全く知りませんでした。

 

ケースに左利きがある事を!

 

使いにくさの原因は、それだったんですね!

 

右に開くような作りになっているので、

左手だけで開きます。

 

左手でもったまま操作しても、折り曲げた厚みの部分が右にあるため、

しっかりと手にフィットします。

 

手帳を開いて左部分に液晶があることが、

こんなに使いやすいとは!

 

本当に画期的です。

左利きの方は、左利き用のケースを持った方がいいです!

まとめ

世の中には左利き用の道具って、まだまだあるのでしょうね。

そういえば、PCのテンキーも右にありますよね。

 

会計事務所に入った時、テンキーをよく使いましたが、

なぜかうまく打てませんでした。(今も)

 

今まで右利き用しかなかった道具を、左利き用につくる発想って、すごいですね。

見習いたいと思います。

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