魅惑のカウンター席。お1人様だからこそカウンター席を選ぶ。

毎週土曜日は外食を楽しんでいます。

1人で飲食店行くと、どこに座るか悩みますよね?

混み合っている時は尚更です。

僕はカウンター席に座るようにしています。

いつからか、必ず空いている場合はカウンターを選ぶようになりました。

 

まあ混み合っている時は、お一人様はカウンターに通されますが。

 

空いているときなら、尚更カウンターがおススメです。

いつもカウンター席に座る人っていますよね。

カウンターの魅力は何でしょう?

カウンター席のデメリット

まずカウンター席のデメリットは、

 

・荷物を置けない

・目のやり場に困る

・ゆったりできない

・隣との距離感が近い

 

などでしょうか?

一番気になるのは、隣との距離感でしょう。

 

先日も、京都で昼にカレーを食べました。

全てカウンター席でしたが、詰めて座ると隣の人が気にするんですよね。

まあ、慣れれば問題ないのですが。

 

この距離感の問題がなければ、ラーメン店などは問題なく入れますよね。

僕も以前は、すっごく苦手でした。

しかし、それ以上にメリットがありました。

カウンター席のメリット

カウンター席だと、料理風景を見る事ができます。

当たり前の事なんですよね。

でも、プロの立ち振る舞いの場面を、無料で見れるなんて素晴らしいですよね。

 

コーヒーや紅茶のお店では、豆の挽き方、ドリップの仕方、紅茶の入れ方、蒸らし仕方など。

 

普段は毎日、紅茶や台湾茶を飲みますが、毎回毎回食事の度に、

しっかりとした作法で入れるなんて出来ません。

 

また、大好きな中華では豪快な調理法、オムライス屋さんではとサラっとしている調理法、

普段は作らないタイやベトナム料理の風景など、

非日常を垣間見れるとが出来るのは何とも楽しいですよね。

 

それらに非常に魅力を感じるのは、職人が魂を込めた眼差しが、

心に突き刺さるからなんでしょう。

 

とりわけ嬉しそうに調理をしてる料理人を見ると、

何だか僕もわくわくしてきます。

人を幸福にする職業

料理を振る舞う仕事って、素晴らしい仕事だなと思います。

日々生きていると、様々な正や負の感情がありますが、

美味しいものを一度口に入れると、当然美味しいという感情を覚えます。

 

ただそれだけで、正や負の感情が軽減されます。

そして生きるエネルギーになりますよね。

 

料理人は人を幸せにする仕事だと感じます。

人を幸せにする職業の方を目の当たりにすると、非常に危機感を覚えます。

 

税理士という職業は、人を幸せにするのでしょうか?

まとめ

2人で食事に行くときも、よくカウンターを使います。

おすすめは、角のカウンター席です。

 

カウンター越しに料理を提供されると、テンション上がります。

何より飲食という行為に集中出来ます。

 

だからやっぱり食事は1人で行くのがやめられません。

 

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