朝食必要の可否。朝食は人それぞれでいい。朝食は好きな物を食べる。

ここ数年朝食を食べてましたが、最近メニューを変えました。

前日の夜、ジムで泳いだ後は、やはり朝お腹が空いています。

 

しかし、朝食後、不調な時があるのです。

 

朝食は体にいい、太りにくい、体温を上げるために必要と言われています。

実際にどうなのかはわかりません。

専門家の方は、いろいろな意見があるようです。

朝食って、本当に必要なんでしょうか?

 

 

 

朝食が必要かわからない

朝食は体の体温を上げ、血糖値を高め、脳にエネルギーを送る為、

必要だと言われています。

 

適正な判断をする場合、脳にエネルギーがないと判断するためのエサがありません。

朝はブドウ糖が必要なんですね。

 

一方で、脳の活性化には、お腹が空いているくらいがいいという意見も。

 

食事の量の比率は、昼 > 朝 > 夜 と言われてますね。

そんなん、普通に働いていたら、夜を一番少なくなんて、無理だろと思いますが。。

 

3食が必要だった時代は昔の話で、エネルギー消費が少ない現代は、

2食で十分だという意見も。

 

こうなっては、もうなんだかわかりません。

おそらく、人それぞれなんだと思います。

朝食後、体調不良

5年程前、体調を崩してからは、朝食をとるようになりました。

毎朝、白米若しくはパン、ヨーグルト、卵を食べています。

しかし食べた後、体が重たいのです。

 

多くの場合、朝はまだ胃や腸が目覚めていない。

よって、腸の消化不良により、お腹が重たいという感覚に至るようです。

 

 

朝早く起床し、適度な運動をし、胃や腸を目覚めさせてから朝食をとる。

最も模範的な事ですが、現代のサラリーマンにとっては、

毎朝の時間的には非常に大変だと感じます。

 

何だか朝食が義務的になっていくと、本来楽しいはずの食事が、

テンション下がる儀式になってしまいます。

朝食は好きな物をとる

そこで朝食は、大好きな果物、ヨーグルトという、

腸の負担が軽く、糖も摂取でき、手軽に食べれるものに変えました。

 

ヨーグルトでタンパク質、バナナやキウイ、柑橘系果物では

糖や繊維、ビタミンを補えます。

 

昼や夜に大好きなマフィンなど食べるなら、朝食に取り入れました。

量やバランスが重要なんだと思います。

そして、堅苦しくならず、枠にハマらず、

自由でいいのだと思います。

 

よくよく考えてみると、好きなものを食べている人って、

長生きですよね?

好きな物を美味しく食べるという事が、

一番大切なのかもしれません。

まとめ

朝食は大切と言われてますが、朝食をとるかどうか、

また何を食べるかは人それぞれなんでしょう。

 

せっかく一日の始まり、気が重たい会社へ向かう前なのだから、

朝食くらいはテンションが上がるものを取り入れたいものです。

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