台東観光グルメ小李子麺店。紅焼排骨面＆米苔目のとろける排骨と麺が絡む小李子麺店。
朝から夕方まで鹿野、関山へ行き、台東に戻りマッサージへ行くと、
すっかりディナーの時間になりました。
やっぱりローカル感溢れるお店で夕食はとりたいですよね。
【訪問日2018.12.30】
台東グルメというと、米苔目（米粉の麺）を思いつきます。
有名店にはいつも長蛇の列が。
前回までの米苔目のお店の記事です。
今回は、台東の飲食店街で賑わいがある付近で夕食。
そこで米台目のお店へ。
お店の名前は「小李子麺店 紅焼排骨面＆米苔目」です。
夜は混み合う、地元で人気のお店のようです。
小李子紅焼排骨面＆米苔目 基本情報
住所は台東市福建路189號。
↓地図です。
周囲は地元の方でいっぱいのお店が沢山！
どこも美味しそうで迷います。
お店は以前紹介した「王子麺店」に角向かえです。
→ 台湾 台東観光グルメ名店。王子麺店。ローカル感たっぷりの意麺を喰らう。
外観です。
ここら周辺は細い通りですが、ローカル感たっぷりのお店が並び、
夜になるとその賑やかさがいい感じです。
店頭でテイク用の湯気が立っています。
狭い道路の路地中のため、台湾らしい雰囲気です。
花蓮も同様ですが、台北と異なり、高いコンクリートビルが少ない分、
日本の夜の街とは異なる、台湾らしさを感じます。
メニュー
メニューです。
店頭で用紙とペンを貰い、先払いをします。日本は通じません。
若いお兄さんは、少し英語を話せました。
さて、ここは欲張らず「小」でいきましょうね！！！
なかなかお値段はフレンドリー。
台東では安価で美味しい料理が沢山味わえます。
オーダー
オーダーです。すべて乾麺です。
ちょっと多かったかなあ？
紅焼排骨面
これはオーダーでしょ！
絶対旨いよね。
あっ、麺が平たい！これは肉と麺が絡み合う。
肉がトロッとほぐれます。
時々、お肉が堅くなってしまっているお店がありますが、
柔らかく麺と一緒に食す事ができます。
適度な脂分とあっさりした味つけがいい。
馄饨麺
ワンタンと肉、麺が絡み合う。
強すぎない味が、ワンタンそのものの餡の旨さを邪魔しません。
ワンタンがぷりっとしていて食欲をそそります。
忘れてはいけませんが、麺もつるっとしていて旨いです。
平たい麺はワンタンにもよく合う。
ツルっとした麺がいつでも食せるって素晴らしいい。
中サイズ海老ワンタンは、意外にお腹にたまります。
大サイズのオーダーは控えましょう。
米粉
この乾麺の肉の汁旨いです。やみつきになる。
ビーフンも台湾料理で食べたい１つです。
この日は贅沢にもオーダーしました。
米台とは味や食感が違うため、全く違う料理です。
青菜
今までの店とは少し違い、葉の部分が多い青菜です。
食べて気づきますが、少し抹茶のような味がしました。
汁も結構、緑色に。
抹茶たっだのかな？
わかりませんが、こちらもガーリックと塩味が、程よく聞いていて旨いです。
青菜って、キラキラしていて青々していて、
食卓には欠かせないと思います。
まとめ
小李子麺店は食事時に伺いましたが、かなり混雑。
しかし、結構回転が速く、それ程待ちません。
1人で来ている人はいなく、みんな3人から4人程で食事していました。
男性も女性も紅焼排骨面をがっつり食べている人が沢山！
周辺には、餃子や海鮮、台湾料理のお店がいくつかあり、
どのお店も楽しめそうです。
システムがちょっとわからない、混み合うと聞きにくいのであれば、
開店と同時に入店して、落ち着いてオーダーしましょう。