退職前に仕事のモチペーションが下がりまくる!さて、どうする?

給与支払い報告書、償却資産の申告などを終えると、

まもなく確定申告が始まります。

きっと会計事務所は忙しい時なんだと思いますが、

僕は暇です。ホント暇です。

確定申告の資料の集まりが悪いのもありますが、

通常業務の担当はもうないため、確定申告の作業がないと暇です。

 

退職前って、有給を消化する以外の場合、

誰もが直面する問題かもしれません。

もう今週は特にすることがなく、モチペーション下がりまくりです。

 

かといってボスはずっといるから、ちんたら過ごす事もできませんしね。

さて、今日は退職前の暇な時間の過ごし方について考えます。

暇なとき、何しましょ?

 

有給を消化するが、それでも暇になる

退職前に引継ぎが終わり、特にする事もないのであれば、

可能であれば、有給を消化します。

僕の場合は、未だに存在するバカバカしい土曜出勤、

そして3月15日から退職まで有給を使う予定です。

 

でも、そうでなくでも退職前って手が空いてしまいます。

 

ボケーっとしていたり、勉強など自己啓発をしてもいいですが、

基本的に外出をしなボスなので、ずーーーっと事務所にいます。

 

これでは気が休まりませんよね。

とりあえずは、仕事らしい仕事を考えてしなくてはいけませんし。

 

何もすることがないのって、結構苦痛ですよね。

そんな時は整理整頓に限ります。

契約書関係をファイリング

今週、僕が手をかけたのは、自分が担当していた先のファイリングの整理です。

現勤務先のように、紙文化かつアナログであればあるほど、

資料の整理があまりされていません。

 

また、整理しているつもりでも、紙媒体であると、

資料そのものがどんどん劣化し、ボロボロなことがあります。

 

厚さのある紙の資料は、それ自体探すのも一苦労。

とりわけファイリングもされていない場合、ボロボロで重たく、

しかも居場所がわかりません。

 

そこで現在、生きている資料等については、

見出しをつけてファイリングをしました。

 

前勤務先や現勤務先で最初に困ったことは、

保険証券や賃貸契約関係、またリース等の契約書が網羅されていない事でした。

 

クラウド等でなく紙媒体で残しておく場合、

分厚い紙の中から探している書類を1枚1枚探すのって、

ホント時間の無駄でイライラします。

 

なのでそれらをすべて整理しました。

賃貸や保険、リース関係の契約関係って常に一定でなく、

当然ですが、新規の契約、契約の終了、更改など、日々行われています。

 

紙媒体で残す場合、それら契約が終わるごとに毎回毎回廃棄し、

新規のものについては、その都度ファイリングする事が大切です。

 

そうしないと、ただの紙の集合体となってしまいます。

よくわからない資料の廃棄

僕が入ってから担当になり、一度も使われなかった、

手書きのよくわからない資料があります。

 

手書きで書いてとりあえず、残してありますみたいな。。。

 

場所もとるし、正直言って残しておく必要性が未だにわかりません。

もし本当に重要で必要であれば、自分なら電子媒体にしておきます。

紙媒体で残すにしても、何かしらファイリングが望ましいのですが。。。

 

よくわからないものって、よくわからないから、ずっと残っているんですよね。

 

なのでそういったものは、廃棄するに限ります。

(勿論、明らかに不要だと思われるものですが。。)

 

日々に業務でも同様ですが、不要なものは即座に廃棄すべきだと感じます。

 

後でまた使うかも?見たりするかも?

とりあえず暫くは残しておく。

などといったうたい文句で残されている書類は、

大体のところ、二度と誰も見やしません。

 

勿論、重要な契約書はそんなところには無いはずです。

まとめ

退職前って、モチペーションが少し下がります。

それでもまだ確定申告や、税理士会の確定申告の無料相談、

お客さんへの外出予定などあるのですが。。

 

フワフワしている時期ではない!

という事は、頭ではわかっているのですが、

人間なかなか心と思考の一致しません。

 

そういえば、1月10日に電子申告で還付申告したら、1月23日に、

還付金が振り込まれていました。

還付申告は、早めにするのがおすすめです。

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