花蓮観光グルメ本寿司料理亭。生き生きとしたがっつりお寿司は日本そのもの本寿司料理亭。

花蓮で元旦!

正月なんでお寿司が食べたくなりました。

お寿司は台湾でも人気ですよね。

 

朝食では、台湾の伝統的な綺麗な太巻きが大好きです。

 

さて、元旦のランチは目についたお寿司屋さんにチャレンジ!

お店の名前は「本寿司料理亭」です。

【訪問日 2019.01.01】

 

 

本寿司料理亭 基本情報

住所は花蓮縣花蓮市林森路299號。

↓ 地図です。

 

 

ここの通りはイケてる飲食店が沢山あります。

花蓮ではこういうのが人気なんだなというのが、

よくわかる通りです。

外観

外観です。黒を基調としていますね。

何だか高そう。高級かしら?

 

 

和風です。

やきにく?というのがよくわかりません。

力強い「寿司」です。

 

 

 

お店は予約が必要だったみたいです。

結構人がいました。

どうしよう?と僕はうろたえます。

 

やばいっすよね。

こういう時1人だと。

 

しかし、店員さんが、入り口付近のカウンターを開けてくれました。

申し訳ないような、うれしいような。

なので、店内の写真はありません。

 

どうやらやっぱり人気店のようです。

メニューとオーダー

さてメニューは読んでも、グーグルで翻訳しても、

よくわかりません。

 

なので、適当に握りをオーダー。

こういう時は、深く考えず、

社会通念上、一般的に公正妥当な感覚でいきましょう。

 

メニュー

小さいですが、メニューです。

やっぱり迷いますよね。

 

英語表記も実際がどういうものかわかりません。

適当にオーダーしました。

ペンでメニューにチェックをします。

 

 

多分、スープもあります。

ここはスープはやめて、米が食いたい!

 

 

海老の海苔巻き

海老の海苔巻きです。

なんとお米は入っていません。

代わりにポテトサラダで海老が巻かれています。

 

ボテトサラダ巻というのは斬新です。

これはこれで美味しい。

期待できます。

 

 

握り一覧

いくつか握りをオーダーすると、大皿に盛られてきます。

1人でちょっとオーダーしすぎたかな?

 

上段がお稲荷さん。

中段の左2つが海老。左から3つ目がアナゴ。そして一番右がイカ。

そして三段目がサーモンチーズ。

 

 

 

 

サーモンチーズはてっきり握りだと思っていましたが、

太巻きでした。

そしてボリュームが多かったです。

 

 

 

 

太巻きの上に炙られたサーモンチーズが乗っかっています。

しかしこれ、美味しい。

 

ワサビをつけるとそのコッテリ感が軽減され、辛みがいいアクセントに。

寿司飯は日本と変わりません。

 

お米もの食感も、全く違和感ありません。

非常に贅沢な太巻きです。

 

 

 

イカとアナゴの写真はありません。

海老です。

 

 

 

シャリの大きさといい、海老の大きさといい、

小さ過ぎず、大き過ぎず。

 

少しタレがかかっていて、やっぱりワサビと合います。

よくわからずオーダーしたらきたお稲荷さん。

 

中にはいろんな具材が入ってました。

油揚げもあっさりした味、甘すぎなくて美味しい。

 

よくスーパーで買う、甘いお稲荷さんではなく、

もっと上品な甘さでした。

もっと早く口にすべきだった。

 

まとめ 会計

さて、お腹いっぱいになり満足しているとお会計です。

540元です。

 

多分、ランチとしては高いんだと思いますが、

5,6年前に台北で食べたお寿司よりも、全然安かったと思います。

 

できれば夜に訪問するのがいいかもしれません。

でもきっと、人気で満席なのかもしれませんが。

 

花蓮には、他にも多く寿司屋さんがあります。

ぜひ、いくつか入ってみるのもいいかもしれません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です