雲林観光グルメ斗六で素食ランチするなら一番素食餐庁/雲林素食/斗六素食/斗六素食餐庁/。

台湾鉄道では南部に区分されている斗六。

あんまし日本人観光客は訪問しないようですが、2019.05に一日訪問しました。

結構粋なローカルな街でビビりましたが、そんな街中に素食のお店が!

 

ちょっと高そうでしたが、入れ入れ的な感じだったので、

思い切って入店!

お店の名前は「一番素食餐庁」です。

 

↓外観です。

 

 

一番素食餐庁 基本情報

雲林県斗六市太平路640。

↓地図です。

 

 

 

 

斗六の有名な老街を、南に向かい歩いてると登場します。

ちなみに斗六の街並みはこんな感じ。

 

 

 

あまり雲林県の観光はしたことがなく、今回2回目ですが、

なかなかディープな街でした。

 

お店の中は綺麗です。

さっぱりしていて、台湾の飲食店らしい内装です。

 

 

メニュー

メニューをみて、100元超えです!

 

 

 

花蓮の素食のお店を思い出します。

きっと豪快な量が提供されるのかもしれません。

 

ああ、一人だと沢山食べれない!二人でくればよかった。。。

 

というわで、松子炒飯と越式巻をオーダー。

何となく、ネーミングからこんなものだろうと想定できます。

オーダー

松子炒飯です。

 

 

 

結構な量だったんですよね。

多分ご飯2.5杯分くらいはありました。

しかし、旨い。油分が口の中に広がるので、飯を食ってる感があります。

 

 

 

花蓮でも同様でしたが、素食のお店ってなぜこんなレベルが高いのでしょう?

ご飯は油を感じるのに、シャキッとしています。

お米が元気いい。

 

具材はオールvegetableですが、イチイチ素材を丁寧に扱って味付けしているのがわかります。

炒飯に野菜を入れるとクタクタになりがちですが、そんなこと勿論なし。

 

スパイスや味付けは最小限に抑えられており、殆ど塩味は感じず、

盛られた松子がいいアクセントになっています。

 

丁寧にカットされた野菜がたっぷり配合されており、

野菜にほんのり味付けがされている為、ご飯に味がなくても物足りなさはありません。

 

野菜とスパイス、ご飯の姿が色とりどりに感じ、素晴らしい料理です。

 

ご飯に色がうっすり付いているので、何かの味付けがされていると思いますが、

この時はわかりませんでした。

 

素食のお店って素晴らしい。

炒飯って、今まで王道的な味付けを期待していましたが、

素食のお店のように、ほぼ野菜自身の素材の味を味わう炒飯もおいしい。

 

お店でもよくありがちなペチャっとした炒飯ではなく、

確実に腕が磨かれた炒飯です。

 

もう1品は越南巻です。

生春巻きですが、皮が結構しっかりしていてでかい。。。

 

 

野菜がぎゅうぎゅうに詰まっており、なかなかの1品。

これは凄いですね。

ソースらしき調味料も提供されましたが、皮がおいしく中の野菜もシャキッと新鮮で、

ソースを付けて食べる事が勿体なく感じます。

 

そのまま食し完食。

 

おそらくメインの料理を1品で分け合い、

あとは1品料理を複数オーダーするのが良さそうです。

非常に美味しく満足できるお店でした。

まとめ

「一番素食餐庁」はとっても美味しい素食のお店。

晩餐と書いてあったので、本当は家族連れで入るお店?

っていうことは、かなりの高級店だったと感じます。

 

まあ量が多いとはいえ、ご飯120元ですからね。

でも旅行ではかなり満足ができるお店です。

斗六の観光では「一番素食餐庁」がお薦めです。

 

今日の言葉

raw food :素食

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