民泊を利用する時にはここに注意しよう

今年の5月にも、民泊利用時の注意事項を書きましたが、

今回改めて感じている事があります。

 

会社員だったり、忙しいフリーランスの方は、

なかなか数週間の1人旅は出来ないかもしれませんが、

ふと突然、1人で出掛ける人もいるようです。

 

そんな時は値段が安く部屋も比較的広く、住むように宿泊できる

民泊等がおススメです。

そんな時の為に、今感じている注意点を書いておきます。

 

 

民泊を利用する場合は宿の場所に注意

今日までの6日間は、民泊を利用しています。

民泊といっても、建物は宿泊施設用であり、

一般居住者は住んでいません。

いわゆる、マンションの1室が宿泊先です。

 

屏東、東港、恒春の宿泊先は、台湾ではよく見かける石の床であり、

今でもなかなか慣れません。

 

今回、屏東と恒春の宿泊先の建物を探していると、

地図で示された場所にありません!

恒春の宿泊施設の場所は、恒春古城で有名な南門を指しています!

もっとしっかり調べておけばよかったのですが。。。

 

屏東の宿泊先は、地図で示された場所へ向かう最中に、

たまたま通りかかりました。

「えっ!なんでここに?」

と思いつつ、宿に入ってみると、僕が予約した宿でした。

 

こればかりは何とも言えませんでした。

事前にマップ登録はしておいているのですが、

今後はストリートビューで確認が必要かも。

 

到着が夜だったり、大雨の場合、迷ったら大変です。

宿のオーナーと連絡を取れるようにしておく

僕はbooking .comやAirbnbで予約しています。

予約すると、どちらもLINEのように、サイトを通して、

オーナーへメッセージを送信できます。

またオーナーからもメッセージが来ます。

 

今回は、場所が分からず、メッセージを送ったところ、

オーナーから直ぐにメッセージが届き、何を逃れました。

というより、めちゃくちゃ側に居ただけだったのですが。。。

 

ホテルであれば、あまり必要ない機能かもしれませんが、

innやホステル、B&B、モーテルなどではかなり役に立ちます。

オーナーは不在なことも

オーナーはもちろん、宿泊施設が自分の住まいではありません。

5月に羅東に宿泊した際には、10時くらいまでは従業員がいました。

 

しかし、オーナー自らがその経営の殆どに従事している場合、

チェックイン時間や部屋の清掃以外は、不在する事の方が多いよう。

 

何か用事がある場合は、大抵の場合、中国語で

「用事がある場合はここに電話」と書かれています。

でも、あまり英語が通じない事が多いので、怖くて電話できません。

 

そういう時は、前述のメッセージでやりとりしましょう。

チェックアウトの方法を確認

チェックイン時にはオーナーがいますが、チェックアウト時には、

多くの場合いません。

今まで花蓮や台東に宿泊した時も同様でした。

 

なので、チェックアウト時、鍵をどうするのか確認しておきましょう。

今回は相手に英語が通じない為、宿泊アプリのメッセージを活用。

ここは柔軟に対応をしましょう。

チェックイン時間は正確に!

今までも同じような事がありましたが、

チェックイン時間には、オーナーが待ってくれています。

台東の池上に宿泊した際には、オーナーと待ち合わせをしました。

 

ホテルだったら、あまり到着時刻を気にした事がありませんが、

民泊等の場合は、オーナーが待っています。

出来る限り、正確な到着時刻を伝えましょう。

クリンナップなし、防音もあまり

連泊の場合、クリンナップがない宿もあります。

そもそも、1人の連泊で部屋の清掃をお願いするのは、

あまり必要ないようにも感じています。

 

また、アパートメント等の1室の場合、結構他の宿泊者の

声や音が響きます。

これは自分の音も響かれているのですが。。。。

 

なので、出来るだけ騒ぐことはやめましょう。

また、耳栓持参が効果的です。

現金払いが原則

前回も書きましたが、原則現金払いです。

予約時に心に留めておきましょう。

現地通貨に両替する際、その分を加味しておきましょう。

まとめ

狭いホテルに泊まるのであれば、民泊等、モーテル、ホステルの方が

快適な事があります。

しかし、ホテルの様に楽ではない部分もありますので、

事前に準備を入念にしておく事をお勧めします。

 

今日は台湾最南端の墾丁へ。

比較的人が少ない小湾のビーチ、2時間ほどぼーっとしました。

明日は恒春から高雄へ戻ります。

午後は高雄から、バナナの産地の旗山を訪問します。

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