他人の口コミなんて当てにしないに気にしない

旅行中、どこの飲食店入ろうか探す時、

よくGoogleマップを使います。

飲食店や養生館等が地図上に現れるため、便利なのですが、

以前はよく口コミや点数を気にしていました。

 

馬鹿馬鹿しい事を気にしていたのですが、

数年前からそんな事をお店に入るか否かの基準にする事を止めました。

 

たかがお店の入るか否かですが、

他人の評価で自分の判断を歪める事を、馬鹿馬鹿しく感じます。

 

 

 

他人の評価や点数は自分にあてはまらない

以前いはよく、友人と外食する際のお店の決定に、

Googleマップの点数を気にしていました。

しかし、高評価のお店に入ったにも関わらず、

「あれ?」

と感じる事がよくありました。

 

一方で、あまり評価が良くないお店に入った際、

「これは美味い!天下一品!」

と感じる事もありました。

 

高評価の先入観が、期待値を高めたという事実もあるのでしょう。

しかし、他人の評価は、必ずしも自分に当てはまらないと気づきます。

他人の評価の焦点は様々

例えば飲食店の評価をする際、まず思い浮かぶのは、

言うまでもなく「旨さ」です。

ええ、僕も旨ければ全く文句ありません。

 

だって旨いだけで、人間って幸せになるんですもの。

しかし、他人の評価の内容は、そんなに単純ではありません。

 

日本で重視される項目の中に、

「愛想」「清潔感」「コスパ」「おもてなし」などが含まれています。

 

正直言うと、「愛想」なんてどうでもいいです。

「おもてなし」なんて、「旨い料理」が最高のおもてなしです。

 

人それぞれがもつ価値観の基準など様々であり、

そんなくだらない点数評価で、新たな感動を遠ざけるなんて、

馬鹿馬鹿しく思います。

自分が実際に足を運んで体験しよう

「あっ!これが気になる」

という感情が湧いた場合、ネットで多くの情報が手に入ります。

しかし中には、そんなワクワクを殺してしまう口コミも。。。

 

にほんでも、「残念な観光名所」といった部門が存在します。

なんて失礼な!って思いますが、実際に体験しないとわかりません。

 

他人にとってはつまらなく、価値が無くても、

自分にとっては最高の場所かもしません。

それだけを経験、体験するために遠出する事は、

僕は価値ある事だと確信してます。

 

実際の良し悪しは、自分が足を運び、体験しないとわかりません。

体験して「おや?」と感じたのであれば、

それは自分には合わなかっただけです。

 

他人の評価なんて気にせず、少しでも心が動いたら、

まずは経験、体験してみる事を心がけるようにしています。

まとめ

とはいうものの、僕は他人と比べてしまう悪い癖があります。

そしてよく落ち込みます。

それもまた、他人の評価を気にしている事の1つなのでしょう。

でも、もうそんな他人と比較して成り立つ人生なんて要りません。

もっと日々、心豊かになれればと願います。

 

旅行9日目の今日は、台東の知本温泉から台東市内へ。

太麻里駅でタクシーをチャーターし金針山へ!

やっぱり迷わず行って良かったです。

明日は「ここのどこがいいの?」と友人に批評された、

台東鹿野郷へ、パイナップルを食べに行きます、

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