そうだ。苦手な営業活動をしてみよう

先日、たまたま知り合った人と静かに意気投合してしまい、

滋賀県へ引っ越して初めて酒の席へ。

 

会話をしていて、何となく楽だったので、

見知らぬ人と飲みに行き酔っ払ってしまい。。。

(変な勧誘ではありません。。。)

 

ええ、会話も弾みとてもいい時間を過ごしたのですが、

途中からふと気づきました。

あれ?オレって人見知りだったんじゃないけ?

 

 

ネガティブって本当に損な性格

部活動などの集団に属しているのに、1人ポツンと集団から外れる人っていますよね?

かなりの確率で、どの学校のどの部活にもいます。

ええ、僕です。

 

会議や打ち合わせ、また飲み会でも意見や言葉は発しないで、

ポツンとしている人っています。

それも僕です。

 

こういう性格って子供の時から変わりませんよね。

活発で明るく社交的な性格の人って、本当に羨ましいなあと思います。

 

ほんっと、どうしてあんなに上手にふるまえるのか?

そういうのが上手な人って、社会でもプライベートでも得だなあ。

 

数年前に、地元で交流会的な事に参加した時、

びくびくして、誰にも名刺を渡せずに帰ってきた事も。

みんな満天の笑みで、「〇〇です!よろしくお願いします!」って。

 

ええ、ナンパするんだったら僕も若い時は伊豆でガンガン行きました。

僕は人が少ない砂浜で、2人でナンパするタイプだったので、恥ずかしさも全くありませんでした。

(実は嫁ともナンパで知り合ったんですよね。)

 

しかしそういうザ・交流会だとどうしても何も言えずに何も行動できません。

でもフリーランス方達は、とてもエネルギーがあった事を覚えています。

 

そのエネルギーに負けてしまっていたんですかね?

いや、何もビジョンがない自分が明らかになる事が怖かったんですね。

それとも、知らず知らずのうちに、自分では認識していないプライドがあったのかもしれません。

 

つくづく自分という暗い性格が嫌になることが多くありました。

でも最近はそんな機会を避けていた為、若い頃に比べて疎外感を感じる事も少なくなりました。

 

僕にだってビジョンがある

もう一度、ズタズタ疎外感を感じてもいいので、いろいろ交流をしていきます。

必ず交流会や懇親会ってありますよね?

きっと「やっぱり行かなきゃよかった。」って思うんでしょうね。

 

通りすがりの酔っぱらいに相談した所、

自分が苦手な事はやらなくもいいのでは?と、教授されましたが。。。

 

10月は仕事にはなりませんが、外出の予定を多めに入れてみました。

ええ、てはじめに創業者の3分間プレゼンテーションなるものがありますが、

実はちょっと楽しみな自分がいます。

 

創業される方って、みんなビジョンをもっているんですね。

何も持たずに独立してしまった僕は、やっぱりアホだったのかも。

そんな僕にも、理想的なスタイルがあります。

 

地元の若い方が営む床屋さんで、小さなスペースの床屋があります。

大体店内はワンルーム程度の広さで、鏡と台は1つだけ!

理髪師は1人。

 

ネット予約なし。予約方法は直接相手の声を聞ける電話のみ。

1日に行える数は限りがありますが、お店の空間は、

たった1人のお客様の為だけのものです。

 

うまく言えませんが、僕はたった1人の為だけに仕事ができればいいなあと心底思います。

まとめ

社交的な性格って、本当に羨ましいなあと思います。

だから社交的な人にインタビューしてみました。

 

オレ「どうしてそんなに活発で明るい性格なんですか?」

活発な若者「実はかなり無理しています。家に帰るとかなり精神的に疲労です。」

だって。やっぱり人それぞれなんですね。。。

 

そうだ。苦手な営業活動をしてみよう” に対して2件のコメントがあります。

  1. 酒屋就一 より:

    滋賀初飲み!びっくりしました!
    ぜひ今度お食事行きましょう。
    一人旅とかナンパとかしてる時点で十分社交的やと思いますよ!
    あと、お酒が飲めない人間は飲み会で結構、疎外感あったりします・・・

    1. ryusuke-tax より:

      コメントありがとうございます。

      僕の根暗レベルは「飲み会に苦手~。」ってレベルではありません。
      税理士の人はなんだかんだで、社交的な人多いです。
      因みに僕の辞書に社交辞令という言葉はないので、今度お食事誘っちゃいます。
      その時はよろしく!

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