嘉義観光グルメ噴水雞肉飯。嘉義の名物といえばKANOと一緒に噴水雞肉飯だろ。

2019.05に訪問した嘉義の観光グルメです。

台南から台中に向かう途中、約3年ぶりに嘉義へ。

前回は、国立嘉義大学のランタンキャンパスへ向かい、有名な「KANO」の展示を満喫。

 

ええ、大学生と一緒に交じり、飯食ったりキャンパス内ではしゃいだり。

 

今回の目的は、嘉義の野球場と嘉義神社でした。

まだまだこのブログでは全ての訪問先をアップしきていないので、

少しづつですが、後日アップします。

(一応は、士業ブログですからね。。。。)

 

実は嘉義は意外に旨いパン屋さんや、お菓子屋さんが多い。

伝統的な中華菓子のお店も多いのですが、

この日はお休みだったり、店内改装中だったり。。。。

 

仕方なく、由緒正しい嘉義神社へ向かう途中、

嘉義の名物とも言える「噴水雞肉飯」へ!

 

ええ、王道となってしまいますが、ザ・嘉義といえば、

まずはKANOのオブジェが美しい嘉義噴水と「噴水雞肉飯」です。

 

↓嘉義も街を歩けば楽しい、なかなか大きく元気な街です。

 

 

 

噴水鶏肉飯 基本情報

住所は嘉義市西區中山路325號。

↓地図です。

 

さて嘉義駅と言うと、あの有名な阿里山鉄道の出発地点です。

だから、観光客の方が結構います。

日本人は皆無ですが。。。

 

駅舎もまだ改装されていなく、立派です。

モダン建物よりもどっしりしていて、かっこよく見えます。

 

新竹駅のように、今のままの姿を残してもらいたいですね。。。

 

 

 

 

駅には荷物の一時預かりがあります。

主要駅には必ず設置されている為、ロッカーよりもお得です。

 

 

さあ、噴水に向かって、ガツガツ歩きます。

途中、気になる通りやお店がありますが、この日はやってない!

 

そして有名な噴水へ!

ここは歴史があり、多くの方の思い出が詰まった場所なんですね。

 

 

オーダー

さて噴水の側にはお目当ての「噴水雞肉飯」が!

台湾らしいお店構えです。

 

 

あれ?

お店の前にはメニューがすらり。。。

雞肉飯だけでなく、メニューは豊富です。

 

そしてお値段もフレンドリー。

こういう時は、焦っていろいろなサイドメニューをオーダーしがちですが、

ここはひとまず欲望を抑えましょう。

 

 

店内は台湾の飲食店らしい雰囲気です。

まだ10時くらいだったので、あまり人もいませんでした。

 

 

店内には人気メニューらしき張り紙が。。。

僕も20代だったら、もっと食べれるんですが。。

 

なんせ36歳のけちょんけちょん税理士なんで、食えませぬ。。。

 

やってきました噴水雞肉飯。

50元くらいだったと思います。

 

ええ、なんの変哲もない雞肉飯。

ちょっと地味な雞肉飯。

華やかさに欠ける雞肉飯。

もしかしたら、普通に炒飯の方がよかった?って思う雞肉飯。

 

いや!これが噴水雞肉飯なんだぜ!

嘉義の雞肉飯なんだぜ!

 

 

食ってみましょう。

旨いから!

 

 

 

ええ、実にシンプルです。

蒸してほぐした鶏肉のご飯ですが、

なぜにこんなに旨いのか?

 

 

いや、旨いものといえば、シンプルなものが多いですよね。

しっとりした鶏肉に、塩分控えめの少し甘めの醤油がマッチ!

 

炭水化物とタンパク質の組み合わせは、理に適っています。

 

 

 

そして青菜を食べましょう。

ガッツリガーリックが効いていますよ!

 

そして雞肉飯並みに量が多いっすよ!

醤油ベース炒めで雞肉飯によく合います。

ガッツリのったガーリックが、塩味と混ざるとイイアクセント。

 

1人旅なら、この2品に決まりです。

旨い!

 

 

 

まとめ

嘉義の街自体に宿泊した事はありませんが、

野球場や牢獄、嘉義神社まで含めると、なかなか見所がある街です。

阿里山鉄道も走っている為、時間があれば街散策と共に、

1泊してもいいと思いました。

 

この日はやっていませんでしたが、旨いパン屋と中華菓子の店もあります。

故宮博物館別院もある為、ぜひ嘉義へ足を延ばしてみましょう。

今日の言葉

Did you heard about ~?:~について聞いてる?

旅行に行く :去旅行 ピンインは qù lǚ xíng

 

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