37歳から始まる僕の野望

昨日37歳になりました。

ハッピーバースデー!おめでとう!って年齢でもありませんが、

せっかくの誰でも訪れる年1回のお祝いなので、2万円程の焼肉でお祝いしました。

(当然お支払いは、嫁からの110万暦年贈与により賄います。)

 

さて焼肉を食らいながら、嫁と話してたんだな。

「やっぱり会社員やった方がコスパよくね?」って。

 

鋼の心がない僕は、よく嫁にそんな相談をします。

ネチネチ何度もしちゃいます。

うるさい!と言われようが、何度も何度も。

 

先日ちょこっと事務所HPで確定申告の料金をアップしたときも、

「こんな弱気な価格でどうするよ!」と、

大黒柱のはずである僕に対して暴言吐くのですよ。

(それでも、僕には僕の理念があるのですよ。。。)

 

しかし今年の誕生日は一味違います。

僕には大いなる野望があるのです。

 

税理士として活躍するのって?

いやいや、オレはそういうタイプじゃないっしょ!

 

本を自分で刷って、世に放ってやるんだい!

 

37歳の僕の野望

今年が終われば、嫁と出会ってちょうど10年。

付き合い始めた当初から、よく話していた事があります。

・「一度留学をしてみたい。」

・「ビザなしぎりぎり(3カ月間)まで旅行してみたい。」

・「本(旅行記)を作って売りたい。」

こんな願望を、しばしば嫁に話していました。

 

実際は仕事をしながらでは、これらを経験することは難しく、

20代ならまだしも、30代中盤を過ぎた年齢では考えもしませんでした。

 

しかし今は、留学の為に今月中国語HSKの試験も受けるため、

必ず毎日勉強をしています。

来年、固定客がおらず、留学できるであれば、しちゃおっかなーって思ってもいます。

 

だからせっかくなので、嫁とよく話していた「旅行記」を作成しています。

ええ、僕の野望は自分の本を自分の手で放つことです。

せっかくなんで告知をしておきます

本といっても、立派な書籍ではありません。

ええ、世の税理士の方は立派な税務本を出版されています。

しかし、自分で刷るなら立派なものは無理でしょう。

 

そこで若干アドバイスをいただき、印刷も表紙も自分で行い、

自分のweb上だけで宣伝を行うことにしました。

 

 

ええ、日本でよく販売されているザ・観光本にはない場所を沢山記載する予定です。

ただの冊子じゃん!

って嫌味を言われないように、ボリュームある内容にしたいと思います。

 

表紙はこーんな感じにします。

 

 

花蓮の雑貨屋さんで買った、何でもないメモ帳ですが、

手作り感が可愛くて、毎回購入しています。

 

1冊1冊異なった表紙にします。

価格は適正な原価計算基準により、送料込みで300円にする予定です。

ええ、ネット販売オンリー。

 

まだ先の話ですが、暗くてネガティブな僕のマジな野望です。

数少ない僕のブログをご覧の皆さん。

ぜひご期待ください!

まとめ

というわけで、バースデープレゼントとして、

11月に高雄で開催されるパレードに行く予定です。

 

自分の身分相応にLCCで行こうか?

でもせっかくのプレゼントなんで、フルキャリアで行こうか?

と悩んでましたが、10,000円の差であれば、僕はフルキャリアにしてしまいました。

 

なんだか今年は、旅行しかしていないような気がします。

でもきっとこれは神様のお導きに違いないので、

ここはポジティブに考えるべきだと確信しています。

今日の言葉

どうでもいい:whatever

〇〇痛い:〇痛:ピンインは○〇tòng

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