台南観光グルメ福記肉圓。肉圓苦手を克服するなら蒸したもっちり肉圓の福記肉圓がオススメ。

2019.05の1人旅後半、台南に到着した時に挑戦したいものがありました。

 

「肉圓」です。

 

肉圓といえば、彰化の名物ですが、僕は苦手でした。

 

あの独特のブルブルを油で揚げたというのが、どうも口に合いませんでした。

でも台湾の古くからの料理であり、どうにか克服したい思いが。。。

 

そこで台南の有名な肉圓の老舗「福記肉圓」へ訪問。

今回は、どうにか美味しく肉圓をいただきました。

 

↓お店の外観です。ねんきが入っています。

ローカル感がありいい感じです。

 

 

福記肉圓 基本情報

店舗は2つあります。

1号店の住所は台南市中西區府前路一段215號。

2号店は台南市中西區府前路一段299號。

 

どちらも目と鼻の先ありますが、僕はよりローカルな1号店へ。

有名な果物店「莉莉水果店」のすぐ側。

 

↓地図です。

こんなでっかい看板が目立ってますので、すぐにわかります。

ザ・ガイドブックにものっているお店です。

 

しかし観光シーズンでも、あまり日本人がいる姿を見たことがありません。

 

 

オーダー

メニューは肉圓のみ40元。

ちなみに肉圓とは、片栗粉やでんぷん、米粉で作られたもっちりとした皮で、

肉を包んで揚げたり、また蒸したりするお料理。

 

僕は彰化や台中で揚げたバーションを食べましたが、

こちらのお店は蒸したバージョン。

 

日本人では苦手な方も多いようです。

しかし、蒸したバージョンなら比較的OKという情報を手にし、克服がてら訪問をしました。

 

念願の肉圓です。

どすんっと2つ。

 

確かに揚げたものとことなり、何となくしっとりしているようみ見えます。

いや、彰化で食べたものとは、全く違う料理のよう。。。

 

 

お!たれが甘辛い。

台湾料理って、甘辛いタレがよく登場します。

 

日本の焼肉のたれの甘辛とは全く異なり、サラッとしています。

焼肉のたれはどちらかといえば、ドロっとしている為、

違和感がある人も多いのかもしれません。

 

うん、タレはいけます。美味しい。

そして実食です。

 

 

 

皮は揚げたバージョンとは全く異なり、しっとりもっちりしています。

すいとんの食感が、もっともっちり伸びがよくなった感じです。

 

米粉の食感が強く感じられます。

小麦粉やでんぷん質ではなく、米粉の感じがかなり強く感じます。

 

だから揚げた肉圓が苦手な方でも、おそらくすんなり食することができます。

皮の触感と中のお肉との相性も程よく、サラッとした甘辛のタレに合います。

 

 

 

 

皮がプルっとというよりかは、もっちり感が強い為、日本人でもあまり違和感がありません。

また、もっちり系だからこそ、サラッとしたタレがとても合います。

 

中の餡は海老や魚介のすり身でも良く合いそうな皮の食感です。

 

これだけでお腹いっぱい、にはなりませんが、

小腹を満たすには十分の重量です。

 

これは肉圓が好きになりました。

確実に旨い1品です。

まとめ

福記肉圓の肉圓は、揚げたバージョンではなく蒸したバージョンです。

揚げたプルプル肉圓とはやや異なり、どちらかと言えばもっちり系。

 

だから肉圓が苦手な方でも、比較的食べやすい料理です。

肉圓が苦手!

でも肉圓を克服したいのであれば、福記肉圓がおススメです。

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