滋賀の名店 大津のレストランAr・goアル・ゴー。比叡山側で本格洋食ランチコースを楽しむならアル・ゴー。

比叡山側は自然が豊かで空気も綺麗、そして静かでひっそり。

 

ゆっくり車を走らせていた所、ちょうど昼時になったため、

ランチできるお店を探していたら、比叡山坂本駅付近で、突如可愛いお店を発見。

 

えっ!ここにポツンとお店が。。。。

何も調べていなかったけど、小綺麗で可愛いお店だったので、

即座に入店することにしました。

 

お店の名前は「レストラン アル・ゴー Ar・go」。

たまたまランチに入ったのですが、びっくりするくらい美味しいランチでした。

 

 

レストラン アル・ゴー Ar・go 基本情報

住所は滋賀県大津市坂本7丁目34−27。

 

↓地図です。

 

 

湖西道路を坂本7丁目で降りると、すぐ右手にオシャレな建物が。

駐車場には、こんな人形がお出迎え。

辺りは完全に住宅街です。

 

 

 

お店の中は、こじんまりとしています。

可愛い感じの店内は、洋食のイメージにはぴったり。

 

とても綺麗にされていて、写真や食器などの装飾がお店の雰囲気に合っています。

ロブスターの絵も可愛い。

 

お店の個性が伝わってきて、とっても居心地がいいです。

 

 

 

ここはカウンター席に座りました。

直接料理をしている姿を見れるのって、僕は大好きです。

 

いろんな調理風景を見れるから、カウンター席ってお得です。

洋食屋さんの厨房って感じで、ワクワクしますね。

 

ここでもびっくりしたのですが、とても綺麗にされています。

当然といえば当然なのですが、多分丁寧な仕事をされるんだなあと、勝手に想像していました。

 

 

 

メニューとオーダー

とっても好きになったお店なので、メニューは載せません。

僕と嫁を2000円のランチコースにしました。

 

メインの料理は、10種類以の中から選ぶことができます。

凄いです。お客さんに、自由な権利を沢山与える事って、大変なはず。

 

前菜がやってきました。

テリーヌ?とマリネです。

 

 

左のテリーヌ?鶏?がとっても美味しいんです。

みじん切りにされた玉ねぎが、また薬味になり良いアクセントに。

 

これとご飯だけでも良いくらい。

多分、白ワインが好きな人なら、たまらない塩加減だと思います。

 

パンプキンスープです。

これは旨い。

 

カボチャのあのゴロっとした感じの旨みがあります。

ええ、カボチャの煮つけを食べている、あの感覚です。

 

コショウも程よく効いていて、甘さだけではありません。

マリネの後だから、余計にカボチャの旨みを感じます。

ああ、なんかすごくいいお店に出会えました。

 

 

そしてテンポよくサラダです。

ええ、見た目は普通ですが、ドレッシングが美味しい。

 

シーザでもなく、チーズでもなく、甘さと酸っぱさ、オイリーが程よい。

甘いパンプキンスープの後でも、邪魔になりません。

お皿も可愛い。

 

 

 

僕のメインはロールキャベツ。

洋食屋のロールキャベツというと、トマトソースか?ホワイトソースか?

 

と、モンモンとしていましたが、トマトソースでした!

プロッコリー、人参のグラッセ、カボチャの天ぷらが付け合わせ。

 

トマトソースにつけて食べると最高!

特に、カボチャの天ぷらが、トマトソースによく合います。

 

 

揚げた人参がトッピングされています。

ロールキャベツの姿は見えませんが、小ぶりなロールキャベツが2つ煮込まれています。

 

生クリームがサラッとかかっていて、トマトの酸味もマイルドに。

甘みのあるソースと、歯ごたえのあるキャベツとお肉が最高にマッチして、

とっても贅沢なメイン料理です。

 

当然ですが、ライスによく合うため。ガツガツいただきました。

 

 

 

嫁は魚料理にしたそうです。

ええ、ここでも付け合わせにカボチャの天ぷらが。。。

 

天ぷらって、洋食によく合います。

今まで知りませんでした。

 

 

お魚は、マンゴーソースでいただいたようです。

ええ、僕もこそっといただきました。

 

フルーティーなソースって、洋食によく合います。

ソースがとっても丁寧な味付けで、付け合わせも喜んでいます。

 

 

デザートにもぬかりなく。

洋ナシのジェラートは、口でトロケマス。

 

ぷっくりしたホイップがのったチョコレートケーキも美味しい。

 

 

 

そして締めのエスプレッソも、本格的でした。

ええ、そこらのコーヒー屋さんより、断然美味しいコーヒーです。

 

 

 

コースの最後の珈琲までぬかりなく、とても丁寧をお仕事に驚きました。

ああ、こういうのをプロっていうんだなと、自分が恥ずかしくなりました。

 

料理はいう間でもなく、そして非の打ち所がない美味しさでした。

しかし、それ以上に、いろいろ学ぶべき部分を教えてもらった料理でした。

まとめ

レストランAr・goアル・ゴーは、言うまでもなく、

美味しいといった言葉しか出てきません。

 

お店に入ると感じますが、1つ1つとっても丁寧さを感じます。

メイン料理の選択も自由度が高く、お料理も美しくて美味しい。

 

天ぷらには驚きました。でもよく合う!

大津の比叡山近くでは、レストランAr・goアル・ゴーがおススメです。

 

今日の言葉

go pale: あおざめる

キャベツ:白菜 ピンインはbáicài

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