安価な洋服でもケアして愛して1枚を大切に

先月10月下旬は、ややまとめて洋服を買いました。

ええ、さすがそこは自己資金をはたいき、ユニクロや無印で、

長袖だのアンクルパンツだの、セーターだのカーディガンだの。

 

カーキやベージュのパンツが可愛くて、18,000円も使っちゃった!

パーカーはちょっと欲張って、SHIPSに行ったり。

 

ワーキングスペースや税務署、記帳指導や市役所の無料相談も、

常にユニクロが制服の僕は、とても丁寧に洗濯しています。

 

そういえば、夏場に毎日着ていたTシャツや、旅行で来た古いTシャツも、

ヨレヨレで色も擦れてきていますが、また捨てるつもりがありません。

 

でも以前だったら、簡単に捨てていたのかもしれません。

 

無駄にしていた洋服たち

会社員の時は、毎日スーツだったので、当然私服を着る時は休日くらい。

誰もが社会人になると、学生の時と比較して、

洋服を購入する頻度は圧倒的に減ると思います。

 

僕は学生の時、それなりにオシャレを楽しんだ方でした。

20代半ばまで、割と洋服に興味があり、しばしば馴染みのお店に足を運びましたが、

その代わりに、捨ててしまう洋服も多かったような気がします。

 

ある程度の金額を支出して購入した洋服は、

着用不可になる状態になる事は少ないのですが、

何となくもう古いという感じが嫌になり、2年もすれば捨てていました。

(本当にもったいない。。。)

 

今は安価な洋服でも十分

先日、上着だけはしっかりしたものが欲しく、京都まで出かけました。

今年に入って初めて、いわゆるブランドショップやデパートに行きましたが、

洋服ってすごく高い!

 

セーターやカーディガンが、10,000円超えてる!

いや、若い時の僕は、その値段で買っていました。

 

今の若い方はどうかわかりませんが、10年前であれば、

ユナイテッドアローズ系列の洋服が人気でした。

 

当時は10,000円前後のインナーやパンツなどは、当たり前の値段でしたが、

今思うと、その当時の洋服は一体どこへいってしまったのか?

 

確かに、アパレル関係が不況という事がよくわかります。

僕はスーツを持っていない為、普段ユニクロだけを着ていますが、

全く持って不便がありません。

 

お仕事関係で人と会う時も、お客さんのとこへ行ったり、記帳指導でも、

僕「こんな服装です。」

相手「今どきぜんぜんOKでしょ。」

ということなので、不便がありせん。

 

そんな今の方が、手元にある洋服を捨てること無く、

安物でもアイロンをかけて長持ちさせるようにしています。

安価でもケアをして大切にしたい

ある程度定期的な入れ替えが無いと、経済は回っていかないし、

アパレル業界も不況のままです。

 

シーズンごとに、1着揃える事も素敵ですが、

少し古くなったポロシャツや無地のTシャツも、

しっかりケアすれば、まだまだ捨てる事はないんですよね。

 

ホツレを直したり、アイロンかければパリっとするし、

ボタンだけオシャレなものに交換すれば、全く違った1枚になるし。

 

少しよれた無地Tシャツも、台湾で買ったアイロンワッペンつければ可愛くなるし。

そういえば、おばあちゃんや母親は、よく手元の洋服を縫ったり繕っていました。

 

今と違って安価でも、買うより繕う事の方が多かったように感じます。

 

古いものは捨てて、新しいものを購入する事は、実に正しいことですが、

安価であっても、1枚を大切に繕っていきたいと思います。

まとめ

そんな僕でも、お出かけ用の洋服は持っています。

やっぱりオンオフは切り替えたいですからね。

 

しかし、スーツを持っていないため、お仕事はオールユニクロを着用しています。

 

この間の無料相談へ行く時は、大企業の歯車である嫁からは、

「まさかその服装でいくの?」と言われました。

 

賛否はあると思いますが、労働をしやすい服装が一番いいと思うため、

今はまだ、オールユニクロでいくつもりです。

 

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