僕が全然慣れない関西のルールや文化

静岡から滋賀県へ引っ越して早9カ月。

旅行へ行ったりしていたので、

じっくり滋賀県に足をつけていませんが、

最近はようやく生活にも慣れてきました。

 

魚が高かったり、飲食店で緑茶が出てこなかったり、

みかんが静岡産でなかったりと、その違いがストレスでしたが、

ようやく落ち着いてきました。

 

ええ、昨年の7月ころは、地元に帰りたくて帰りたくて。

 

しかし、どうしても慣れない事があります。

ついさっきも悩んでいました。

時には怒られた事もあります。

 

僕は未だに、関西のルールがわかりません。

(たまたま僕の運が悪かっただけで、全ての人に当てはまるわけではありません。)

(偏見は一切ありません。)

 

 

 

横断歩道で車が止まってくれない

ここ最近は車を利用する事もありますが、

基本的に僕は移動をする時には、徒歩か自転車を使います。

 

徒歩や自転車で横断歩道を渡る場合、困難に直面するんです。

横断中に、右折車や左折車が、一時停止してくれない事がしばしば。

 

スピードは緩めながらも、横断歩道手前まで、さーっと迫ってくるので、

「オレは渡っていいのか?止まるべきなのか?」

今でもその判断に迷います。

 

勿論ですが、全ての人がそういうわけではありません。

お前がどんくせーだけだよ!っていう人もいるんでしょう。

 

ただ、何となくそんな傾向が強いなあと、感じています。

エスカレーターの片方を空けておく

5月、8月、11月、年末年始の旅行中、

大迷惑なでっかりキャリーバックを持ってエスカレーターに乗りました。

 

お土産をワンサカワンサカ買いたい僕は、

でっかりキャリーバックが必須。

 

ガッツリキャリーバックをもってエスカレーターを塞いでいたら、

「×××××××」と言われてしまい。。。

 

エスカレーター片寄りのルールは都会だけだと思っていたのですが、

エスカレーターはど真ん中に居てはいけないようでした。

 

ええ、嫁はルールを知らない僕が悪いと責め立てます。

「企業マンは、お前みたいな旅行ばっか行くほど、暇じゃないんさ!」

と、主夫である僕を責め立てます。

 

でもさ、急いでるんだったらさ、

わざわざエスカレーター乗らないで、階段使えばいいじゃない。

 

階段空いてるしさ!

エスカレーターより可及的速やかだよね。

 

地元ではエスカレーターのルールはありませんでした。

急ぐのであれば、空いてる階段を使う人の方が多かったような。

 

気が弱くネガティブな僕は、

階段がある場所では、エスカレーターを利用しません。

 

お好み焼き用の肉

先日、家で焼肉をしました。

僕がお買い物に行ったら、100円引きの豚肉があったので、

速攻で購入しました。

 

でも家に帰って焼いたら何か違う。

食べやすいスクエア型だから、焼肉用だと思ったら。。。

 

「これはお好み焼き用じゃん!」

と嫁から攻撃が。。。

 

そんなん知らないよね。

だってさ、学校でお好み焼き用に肉なんて習ってないしさ!

 

でもよくよく目を凝らし、お肉売り場を見たら、

あらら、沢山お好み焼き用のお肉が並んでいる。

 

やっぱり僕は、関西の生活にはまだ慣れません。

 

まとめ

所変わればって、面白いものですよね。

僕はずっと地元にしか住んでいませんでしたが、

世の中には、日本のいろいろな場所で生活したことがある人がいます。

 

その土地の文化、食生活、特産品、人の考え方、

良いところ、悪いところ。

 

いろいろな日本を知る事も、いいものだなと感じます。

たまには青森や秋田、九州四国など、

行った事がない県へ旅行するものいいかなと感じます。

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