パイナップルアートといえば九曲堂台湾鳳梨工場。ラベルアートが美しい赤レンガの鳳梨工場。

2019.11旅行時に訪問した施設です。

この時は、屏東駅側の六本木モーテルに宿泊したのですが、

テーブルに置いてあった雑誌に九曲堂台湾鳳梨工場が!

 

たまたま目に入り、ぜひ行きたい!と思い、

翌日予定を変更し、ささっと行ってきました。

 

九曲堂!といえば、九曲堂台湾鳳梨工場です。

 

↓外観です。

小さな施設ですが、赤レンガが美しいです。

 

九曲堂台湾鳳梨工場 基本情報

住所は高雄市大樹區復興街42號。

そうそう、九曲堂は、高雄市なんですよね。

 

屏東と高雄のちょうど真ん中に位置します。

屏東からだいたい15分くらいです。

 

↓地図です。

 

九曲堂駅からは、目と鼻の先です。

九曲堂駅は古いままです。

 

他の駅のように、駅舎は改築されていません。

まあ、あまり降りる人がいないからなのでしょうか?

 

 

 

 

時間があったので、ちょっと散歩しましたが、

ここもなかなか面白い町です。

興味がある方は、ぜひ一度時間をかけて散策しましょう。

 

九曲堂台湾鳳梨工場はパインを学べる

九曲堂台湾鳳梨工場はパインを学べる施設です。

っていうか、とってもオシャレです。

 

僕はまたぜひ行きたいと考えており、

お気に入りのため、あまり深くは紹介しません。

 

 

パインの歴史の前に、売店があります。

当然ですが、パインを使ったお菓子、お土産品を購入できます。

 

 

店内は、昔の工場の様子の写真が展示されています。

パインの缶詰は、重要な産業だったんですね。

 

 

 

パインのアイス、かき氷、ジュース、ケーキなど。

11月下旬はかなり暑く、28℃前後の暑い陽気でした。

だからパイナップルのジェラートを。

爽やかな甘さでうっとりします。

 

 

 

ここのパインのドライフルーツは、

無添加なのに甘さが強く、ねっとりしています。

 

ジャムを買ったら、ドライフルーツを3ついただきました!

なぜなのかはよくわかりません。

 

 

 

写真はありませんが、パイン工場なので、

当然ですがパイナップルケーキも販売されています。

 

ええ、最高に旨いパイナップルケーキですよ。。。

外側は、ガレットタイプの新しいパイナップルケーキです。

 

九曲堂台湾鳳梨工場でパインを学ぶ

中庭には、パインが埋まっています。

こんなでっかくなるんすね。

 

 

 

パインの品種も学べます。

 

 

缶詰のDIYも可能です。

それにしても、デザインが可愛くて素敵。

こういうの、お土産にしたいですよね。

 

 

 

記念撮影の場所です。

袋に持っているのは、パイナップルケーキです。

ええ、ここのはとっても旨いぞ!

 

 

パインの缶詰が重要な産業だったんですね。

確かに台湾のパイナップルは酸味が少なく、

非常に香りと甘みが強く驚きます。

 

 

ラベルのずらっと並びます。

こういうの、たまらない瞬間です。

 

 

 

美しいですよね。

こんな美しいデザインをするなんて。

いつの時代も、オシャレが好きな人がいるんですね。

 

 

缶詰のラベルって、よく考えると重要ですよね。

外見で差別化をするのであれば、ラベルは重要な広告宣伝です。

色合いといいデザインといい、

非常に美しくて可愛い。

 

 

 

 

こんな綺麗な色合いやデザイン、

当時はどんな人が考えていたんでしょうか?

 

 

 

虎や鳥のデザインだったり、可愛いですよね。

いまこのラベルが販売されていたら、

思わず購入してしまいます。

 

 

僕はこのラベルにずっと見とれてしまいました。

ずらーっと並ぶと、きれいなんですよ。

 

ラベルを展示しただけで、立派な芸術です。

紙のラベルだからこそ、美しいアートになるんですよね。

 

きっとラベル1つ1つのデザインにも、

作者の思いがこもっているんだろう。

まとめ

今回は、九曲堂台湾鳳梨工場は少しだけ紹介しました。

ラベルのアートは本当に美しく、

思わず写真を沢山撮ってしまいます。

 

カンカンデリの8月であれば、

パインのかき氷でとても美味しんだと思います。

 

パインの歴史が学べる九曲堂台湾鳳梨工場は、

意外にも、ほっこりできる場所です。

 

高雄、屏東に来たときは、

九曲堂台湾鳳梨工場に立ち寄りましょう。

今日の一言

get over you:もう好きじゃないわ

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