小琉球をぐるっと一周ツーリング5。小琉球の朝散歩なら白燈塔と百年老榕樹。

小琉球といえば、定番の観光ルートは海岸線。

このブログでも取り上げましたが、

反時計回りにバイクで進むツーリングは、

美しい自然を堪能できます。

 

とりわけ、この年末年始はオフシーズンであり、

人がいない沈黙の美しい海を自分だけのものに。

 

しかし、島の中心には、忘れてはいけない歴史も残っています。

今回は、小琉球2日目の朝に散歩がてらに訪問した2つの場所を、

少しだけ紹介します。

白燈塔

小琉球で悲しい歴史が残る場所といえば白燈塔。

戦争中、日本人が自害したという歴史が残る場所です。

 

僕が向かう途中は車も誰も通らず。

ひっそりしていて、木々が揺れる音しか聞こえませんでした。

 

 

 

 

 

灯台周辺は何もありません。

森のなかに、ひっそり灯台のみが佇みます。

 

何となく物静かで悲しく怖いような。。。

 

 

 

 

百年老榕樹

白燈台へ向かう道の途中、百年老榕樹があります。

ここも観光スポットですが、誰もいなく。。。

 

あさ8時の百年老榕樹は、ひっそりしていて怖かった。。。

 

 

実に見事な姿です。

この日は風が強く、百年老榕樹の揺れる音で癒されます。

 

ひっそりた誰もいない空間は、

時が止まったよう。

 

百年老榕樹は何年もこうやって時を重ねているんですね。

真夏は蚊が沢山いそうですが、この日は害虫を見かける事は無く。。。

 

朝は早かったので、百年老榕樹の下でゆっくりボーっとくつろぎました。

 

 

 

まとめ

今回は白燈塔と百年老榕樹を紹介しました。

海岸線と比べると、やや地味ですが、

重要な歴史的なスポットです。

 

僕は朝7時過ぎにバイクに乗って向かいました。

誰もいなく、野良犬がいて、ちょっと恐怖。。。

 

静かなんで、余計に怖いです。

ここは複数で訪問する事をお薦めします。

 

今日の一言

get into trouble:トラブルになる

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です