独立1年目に貫いたモットーは人に期待しないし当てにしない。

世の中に無数に存在している〇〇の会。

独立して以降、様々な団体から入会の勧誘を受けました。

 

「税理士先生はみんな入っているますよ!」

という、謎の「みんな」が登場します。

 

・政治連盟

・青色申告会

・商工会

・倫理なんとか会

・いろんな毎週毎月勉強会

・いろんな毎朝勉強会

・若手〇〇の会などなど

 

どれも何だか立派でかっこよさげです。

勉強会なんて、本当は人と繋がるにはもってこいかも。

 

いろいろな会がありますが、僕はそのどれにも加入しませんでした。

もちろん、そのどれもが「金がかかる」というのが一番の理由ですが、

それだけではありません。

 

弱くて風に吹き飛ばされそうな自分が嫌になる時もありますが、

僕は人に期待しないし、人を当てにしません。

 

 

どうせだったら自分でなんとかしないと

〇〇会に加入する目的と言うと、

いうまでもなく、非常に分かり易い理由だと思います。

 

〇〇の勉強会も、誘われて1度行きましたが、

いろんな方と知り合い、その先の目的があるのでしょう。

 

そういうのが好きな人にとっては、非常に有意義な時間と空間です。

それならマイナスの要素は全くなく、どんどん参加すべきです。

 

でもそもそも、みんな〇〇が苦手な僕は、

全く有意義でない時間でした。

しかし何かに繋がるのであれば、参加するという選択もあります。

 

そして何の成果にも繋がらない時、おそらくは、

「お金払って参加したのに、ぜんぜん意味ないじゃん!」

って、他人の責め帰す事はわかりきってました。

 

人に期待して、当てにしていれば、希望も湧き、

沢山種をまいている事も事実かもしれません。

 

しかし、どうせ1人なら自分で何とかしないとならない。

その点だけは、生ぬるい僕だって、今でも大きな心構えをしています。

 

そしてそんな青臭い僕は、

大きな弊害を生み出すことになりました。

他人との接触がない事が辛い日々

人との繋がり全く隔てられたので、

自分の存在意義が全く分からなくなってしまいました。

 

昨年の6月から10月頃までは、

知り合いと呼べる人はいませんでした。

 

当然ですが、当時は定期的な顧客もいません。

家事をしていましたが、別に子供がいるわけではなく。

嫁は給与所得控除削減対象者なので、それなりに残業してきます。

 

ひたすらHPとブログ投稿しかしていなかった僕は、

誰とも接触する事がなく、自分の存在意義が全く分からなくなり。

 

会社員を辞めて、地元から離れて転居して独立し、

開業した僕が最も苦しんだ事は、誰とも接触する事がない事でした。

 

ちょうど、昨年の6月から7月の期間です。

ただ1人、誰にも声を発する事が無い日々は、

僕はかなり堪えました。

他力本願ではいけない

そんな状況に陥ると頼りたくなるのが、〇〇会です。

繋がりができるかも?

 

そんな事もあり、2回程体験参加しましたが、

やはりビビビっとネガティブな違和感を感じるのです。

 

どうせ加入するのであれば、人と長く付き合っていきたいし、

どうせ勉強会に参加するのであれば、意義がある勉強をしたいものですよね。

 

でも残念ながら、そういった〇〇会は僕は出会えませんでした。

 

金銭的な負担は一切被っていないのですが、

人に期待したり、当てにしたりしても、何も得られません。

 

結局は、自分1人で考えるしかないと確信しました。

他力本願では、何も変わりはしません。

1人で働く人は自分が商品

この1年で転機となった出来事は、昨年10月に参加した3分間スピーチです。

これは自分がどの程度人前で話せるのか?

自分で試してみたかったのです。

 

「税理士」っていう職業は、具体的な商品はあるけれど、

目に見えるものではなく、しかもお堅い馴染みが無い内容。

ストレートに話したところで、興味なんてわかないし。

 

それにそもそも僕は、あまり仕事の面白みがわからず。。。。

 

そこで「税理士」という表現や職務内容は一切使わず、

自分の事だけをひたすら3分間スピーチしてみました。

 

ええ、仕事や職務、商品内容をスピーチする新規開業者の会だったのに。

 

自分の事を3分間語るって、すっごく大変だったのです。

嫁からはバカバカしいからやめろと言われましたが。。。

 

しかし思いのほか、反響が大きかったのです。。。

(社交辞令かもしれませんが。。。)

今思うと、これは僕にとっては、大切な訓練だったのかもしれません。

 

開業したてだったり、1人で仕事をしているフリーランスは、

自分自身が商品なのだと気付きました。

 

僕は頭が良くないので、その人の腕とか適正、能力などは、

見た目や醸し出す雰囲気からは、判断ができません。

 

ただ、姿形が見えないわかりにくい、馴染みがない商品であるなら、

いっそのこと、自分自身を商品にしてしまおうと思いました。

 

僕のHPには、馬鹿馬鹿しい文言が多く並んでいますが、

それからは一定数の効果があった事も事実です。

 

人に期待しなければ楽

自分を商品にしてしまう事が、本当に正解なのかわかりません。

だってさ、毎日ザックザック問い合わせくるわけじゃないし。

 

税理士さんって、世間的に染みついたイメージあるしさ。

バックオフィスとか部分部分だけ英語使っちゃうしさ。

どんな業界でもお手本や本的なテキストってあるしさ。

 

ただし、自分が商品であれば、誰にも期待しないし当てにしません。

自分に期待して、自分を当てにして、廃業すれば自分のせいです。

 

誰のせいにもできない分、僕は気が楽です。

 

人に期待したり当てにするから苦しくなるのであり、

不平や不満、ストレスも詰まっていきます。

(ここは夫婦関係と一緒ですよね。。。。)

 

失敗してしまった暁には、心おきなく会社員になることにしました。

 

プロフィールは充実させました

自分を商品にしてからは、HPとブログのプロフィールは、

毎月見直したり、加筆・訂正をしています。

 

自分の顔写真も、最新のものを適宜アップしています。

 

プロフィールって、本当に書くのが大変ですよね。

もっと立派な商品ページを作成した方がいいのかもしれませんが、

僕はバカみたいにプロフィールを充実してみました。

 

僕は得意な事がありません。

読書は嫌いだし、自己啓発とかも大嫌いです。

自分の性格は、自分がわかるはずがありません。

 

だからといって、ポジティブな形容詞を使い、

抽象的でモヤっとしたよくわからない表現を使う事は嫌でした。

 

そこで具体的に「好き」「嫌い」を列挙してみました。

賛否両論がありますが、自分自身を具体的にという部分にこわだってみました。

 

まとめ

そんな僕も、今年の1月に滋賀県の青税に入会しました。

 

ええ、だって初年度は無料で美味しいホテルのご飯が頂けたからです。

(人見知りなので、会話せずにひたすら食ってました。)

 

なんと僕は売上や設備、同じ時期に開業した人との間でさえ最下級である事が判明し、

自分の出来の悪さにさすがにちょこっと落ち込みました。

 

そして今週開催される飲み会も、大人数の宴会がとっても苦手な僕は、

「欠席」の返事をしてしまいました。

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今日の一言

I offer my sincere condolences:お悔やみ申し上げます。

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