恒春観光グルメ恒春3000啤酒博物館。ビール好きは必見。恒春3000啤酒博物館はビールの飲み比べができる!

2019年末ー2020年年始の1人旅の投稿です。

小琉球と東港を後にし、恒春に移動したのは12月30日。

お昼ご飯を食べて、まったりと2度目の恒春古城を散策してたら15時に。

 

ツーリングは明日以降の予定だし、どうしよっかなーと思っていたので、

気になっていた「恒春3000啤酒博物館」へ!

 

あまり美術館系は好きではなりませんは、

ここは全く別物!

 

ビール好きには必ず訪問してほしい場所です。

 

↓外観です!

 

 

 

本当にここでいいのか迷いました。

恒春3000啤酒博物館 基本情報

住所は屏東縣恆春鎮草埔路29-1號。

恒春中心部からはやや歩きます。

 

とはいっても15分程度なので、頑張ってあるきましょう。

↓地図です。

 

 

入り口です。

やってます!と書かれています。

 

 

ビール工場を見学できるわけではなく、

あくまでも見学できる施設です。

 

しかし、大人がここにいく理由は1つだけ。

恒春半島名産の数種類ビールを楽しむことができるからです。

ビアホール内

1Fのビアホールです。

ええ、ここでビールを味わいます。

 

 

なかなか良い感じなんですよね。

このフロア一体は、とてつもないアルコール(ホップ)の香り。

 

建物内に足を踏み入れただけで、お酒が弱い人は酔ってしまいそう。

アルコールの芳香は意外にも心地よく、旅行の疲れを癒してくれます。

 

大きな壁面には、カップやビールグラスで、

BEERの文字が描かれています。

 

 

インパクト大のモナリザとも一体感があり、アルコールの芳香ともなぜかマッチ。

こういう空間でいただくビールは、なぜか美味しく感じます。

 

僕は普段お酒を飲む習慣がありませんが、

濃厚なアルコール芳香って、ストレスが軽減されるんですね。

 

最初は、うわ!凄いアルコール臭と思いましたが、

慣れてくると、とても心地よい感じがします。

 

メニュー オーダー

2Fは展示になっていますが、あまり面白くありません。

ええ、みんな目当ては1Fビアホールのビールです。

 

 

お酒の歴史を知る事ができます。

好きな人にとっては堪らないのかも。。。

 

入場料(150元くらい?)がチャージであり、

ビールを購入すると、価格から差し引かれます。

 

メニューはこんな感じ。

 

 

恒春半島各地の地名からなるビールです。

これはお土産としても購入できますが、日本に持ち帰るのは。。。

 

 

でもラベルがオシャレでいい感じ。

このラベルのグッツがあったら、購入していたかも。。。

 

少しだけビールの紹介です。

墾丁、Basha、南湾、龍磐、満州、南門、関山、出火、

牡丹、旭海などなど、恒春半島の有名場所がビール名に。。。

 

 

 

それぞれに味の特徴があり、選ぶのに迷ったからは、

全てのビール飲み比べというメニューがあります。

 

 

 

周囲の方はほぼ、飲み比べをオーダーしていました。

僕はそんなに飲めないので、墾丁にしました。

 

 

 

 

えっ!とびっくり、ビールといえば黄色だと思ってましたが濃い!

お酒を飲まないからよくわからないけど、なんか凄いフルーティー。

 

 

味は確かにビールなのですが、ワインをような果実の味が。。。

軽い洋食を食べたくなるようなビール。

 

アルコール度数は日本のビールと比べると、明らかに高めです。

でもワインみたいで飲みやすいくて美味しい。

 

天井が高く開放感があるビアホールで、

濃厚なビールを飲んで酔えるなんて、昼間から贅沢です。

 

 

甘い果実酒が好きな人だったら、絶対に気に入るビールです。

正にフルーティーで濃厚、しっかり酔えるビール。

 

他の種類も飲んでみたかったなあ。

嫁と一緒だったら、飲み比べをオーダーしたのに。。。

 

ここは2,3人で訪問して、飲み比べをオーダーするのがいいんですね。

恒春に来てビールを楽しむのなら、恒春3000啤酒博物館がおすすめです。

まとめ

今回は恒春3000啤酒博物館を紹介しました。

 

建物内はアルコールとビールの濃厚な香りが密集し、

匂いだけで酔ってしまいそうなビアホール。

 

複数の種類があるビール試したいのであれば、

ビール飲み比べがおすすめです。

 

恒春3000啤酒博物館はビール好きには必見の場所です。

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