ジム通いは本当に必要?ジム歴10年から遂に卒業します。

滋賀県はジムが多い。

 

僕が静岡から引っ越して最初に目についたのは、

自分の行動圏内に、いくつもジムが存在している事です。

 

24時間フィットネスがあるなんて、

静岡では考えられませんでした。

 

30歳になった時からずっとジム、プールに通っていたので、

さぞかしジム生活を堪能しようと思っていましたが。。。。

 

今僕は、会員になっているジムを退会しようか悩んでいます。

理由は、以前のような情熱が無くなってしまった事と、

今の自分の生活に、ジムは不要かもと気付いたからです。

 

1人が好きな人はジムが好き

僕はネガティブなくせに、運動が大好き。

 

会社員だった時は、火曜、木曜はプール、

土日は筋トレ+プールを利用してました。

ええ、運動するとご飯は美味しいし、リフレッシュするし、

確実に夜の営みも活力が湧いてきます。

 

体を動かす事って、生きる上で大切なんですよね。

 

特に1人でひたすら何かに打ち込む事が好きな人、

1人が好きな人にとって、1人の世界に浸るジムって、最高の空間です。

 

適度な疲労というのはとても気持ちよく、

体は確実に変化していくため、僕はますますハマっていきました。

翌日の筋肉痛、ちょっと疲労困憊するくらいが気持ちいいのですよね。

 

現在は嫁の資金を流用し、月額10,000円の南草津ジムを利用しています。

夜プールで泳いで、22時前に風に吹かれて自転車で帰るのが気持ちいいんですよね。

 

しかし、4月以降はコロナの影響の休館もあり通っていなく、

再開されてからも通っていません。

実はジョギングで十分だった

4月以降は週3程度、夜10キロのジョギングをしていました。

 

地元にいた時も、ジム通い前はジョギング派だったので、

10キロという距離はそれ程苦痛ではありません。

 

そして気付いてしまったのですが、

週3で10キロの距離を走るのであれば、

それで十分じゃね?という事実でした。

 

会社員の時は帰宅して食事後、ジムへ行くことが日課。

土日の午後から夕方までは、絶好のジム日和でした。

 

打ち込む事って、やっぱり楽しいですからね。

 

ただ、自分以外の人と暮らすようになってからは、

1人の時間も大切ですが、ジムや運動に没頭する事も、勿体ないと思うようになりました。

ジム通いの時間を別の事に充てたい

会社員の時には、平日の夜はジムに行きたくて仕方なかったのですが、

今は不思議とそのうずうず感を感じません。

 

今の夕方以降の生活は、ジョギングをしつつ、

勉強をしたり本や専門書を読んでみたり、料理をしています。

 

僕が年をとっただけなのかもしれませんが、

状況や自分の社会背景によって、

その時に欲するものって、大きく変化するのだと実感しています。

 

筋肉の動きを考えるのであれば、ジョギング、筋トレ、

水泳をバランスよく行う事がいいのですが、

その時間があるのなら、今はもっと別の事としたい欲求があります。

 

30歳手前の時とは異なり、10キロ走るとソコソコ疲れるのですよね。

 

地元にいた時から数えると、約10年間ジムを楽しんできましたが、

とうとうジム生活を終えることになりそうです。

まとめ

ジムは1人で何かに打ち込むには絶好の場所です。

適度な疲労感が気持ちいいと感じる人も多いはずです。

 

しかし、10キロから15キロ程度のジョギングを週3程度行えば、

運動量としては十分なのですよね。

 

強烈なマシーンはないけれど、体造りにはジョギングでも代用可能。

もう嫁の資金流用でジムに行く事は止めておきましょう。

 

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