小琉球観光グルメ蜜仔琉部Mizi’s House。離島では貴重なカフェビストロ蜜仔琉部Mizi’s Houseのおやつは果物ワッフルで決まり。

2019年末の小琉球1人旅の投稿です。

12月28日、朝から小琉球をぐるっとツーリングをし、

午後3時くらいには名所の巡回も終了。

 

ずっと移動していると、バイクでもそこそこ疲れます。

島の交通量が少ない状況でも、事故ったらやばいので気を遣いますね。

 

そこで夕食前の休憩を兼ねてオシャレなカフェへ。

台湾で3時の休憩と言ったら、個人的には果物のワッフルです。

 

お店の名前は「蜜仔琉部Mizi’s House」。

小琉球でもワッフルがいただけます。

 

↓外観です。

 

蜜仔琉部Mizi’s House 基本情報

住所は屏東縣琉球鄉民生路65-1號。

誰もがお世話になる、小琉球の老街のセブンイレブンの手前を曲がるとすぐ。

 

オシャレなカフェ・ビストロはここくらいなので、すぐに目につきます。

 

↓地図です。

 

 

お店の中は大人数でも可能なように、大きなテーブル席、

また1人、2人用のテーブル席もあり、2Fもあるようです。

 

 

店内の装飾もオシャレで、午後の休憩には落ち着ける貴重なお店。

 

小琉球は大きな島ではないので、スタバのようなカフェはありません。

コンビニも、メイン通りには1件、宿泊した民宿の側に2件だったくらい。

(探せばあるんでしょうけど。)

 

共有スペースがないINNや民宿では、こういった場所貴重かもしれません。

メニュー オーダー

メニューです。

ビストロ記載されているので、メインは食事なんでしょう。

 

 

小琉球の中のお店では、中々のお値段です。

こんなメニューもあり、美味しそう。

 

 

ちょうど隣で食事していた方が、これをオーダーしていました。

一見、オシャレなカレーのようですが、結構でかいです。

 

海鮮料理を食べたいのであれば、控えておいた方が無難。

でもカレーの匂いは凄まじく食欲をそそりました。

 

僕は勿論、バナナワッフルをオーダー。

台湾のオヤツというと、僕はしばしば果物のワッフルをオーダーします。

 

フワフワのワッフルと、ふんだんの果物は、

日本では味わう事はできないからです。

 

ええ、これで価格は100元(380円位。)

ワッフル4枚と、ガッツリバナナは最高のオヤツです。

 

 

 

ワッフル4枚とバナナは腹に溜まります。

台湾バナナはもっちりとネットリ感が混ざった甘美。

 

フワフワのワッフルとは相性が抜群です。

ドラゴンフルーツやマンゴーワッフルも美味しいけれど、

台湾バナナをふんだんに使ったシンプルなワッフルも美味。

 

もはやおやつではなく、立派な食事です。

(年明け、1月5日に高雄に移動した時も、ワッフルをいただきました。)

 

そしてドリンクは阿里山紅茶。

 

 

 

阿里山は烏龍茶が有名ですが、僕はよく紅茶の茶葉を買いました。

アッサム系の香しい風味は、デザートによく合います。

 

紅茶はたっぷり。

お湯が無くなると、店員さんが注ぎに来てくれます。

ええ、たっぷり過ぎるくらいの量があります。

 

美味しいワッフルと紅茶に満足。

小琉球でワッフルをいただくのなら、蜜仔琉部Mizi’s Houseがお薦めです。

まとめ

今回は小琉球の「蜜仔琉部Mizi’s House」を紹介しました。

小琉球では貴重なカフェ・ビストロであり、旅行者にとってはかなり便が良い場所に。

 

午後のオヤツタイムには、バナナワッフルが最高です。

 

ちょっとゆっくりコーヒーでも飲みたいけど、小琉球はカフェがない。。。

そんな時は、蜜仔琉部Mizi’s Houseがお薦めです。

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