税理士紹介サイトが執筆した僕のイメージをぶっ壊す。

以前、僕が税理士比較サイトで紹介されている投稿を書いた後、

地元の友人から、更に3社の紹介・比較サイトに載っるよーという報告が。

 

ええ!俺さ、インタビュー受けた記憶ないんだけど。。。

ああ!気になる、みたいみたい。

 

どの顔写真かな?

これでも学生の時、それなりにチヤホヤされたタイプだからさー。

 

試食もしていないのに、どうやって本文を書いたんだろう??

という事が気がかりですが、ちらっと見てみたらやっぱり。。。

 

書いた方は当然お仕事で投稿しており、想像で書いているので、

その本文は、100%の見た目第一印象なんでしょう。

 

そんな自分の紹介文を読んでいると、フワフワっとして、

何にやら緩い感じがする自分の印象を、ぶち壊してやりたくなります。

 

本当の自分の嗜好とずれている

始めに触れておきますが、僕は下記の比較サイトと、

全く関わり合いはありません。

 

当然ですが、利用もしていません。

 

 

 

 

 

 

しかし、他人が見た目で判断する内容は正直な俯瞰であり、

それ以上でもそれ未満でもないのかもしれません。

 

どうしても目についてしまう文言は、この部分。

ネットショップをはじめ、ブロガーやYouTuberなどの個人事業主に特化した。

 

第3者が書いた自分の紹介文は、

正に自分の見た目を客観的に映し出す鏡なんですね。

 

開業前に草津市周辺を調査した結果、

確かに当初から、個人事業主を中心にしようと思っていました。

 

今でも、大きな事務所には大きな事務所なりの、

僕のような規模にはそれぞれの役割があるんだと感じます。

 

ただ、今はもっと別の方向を考えています。

別にフワッとしていて緩く見えるのは仕方ないのです。

 

しかし、僕が本当にやりたい分野は何だったのか?と考えた時、

今はちょっとずれていると実感しています。

特徴がない僕のイメージ

他人と自分の紹介文を比較した時、

僕は自分の特徴が無い事を知ってしまいました。

 

きっと執筆してくれた方も、特徴なくて悩んだのでしょう。

 

認定支援機関!経営支援!コンサルタント!といった文言って、

一般の目線で考えると、当然ですが「きっと凄いんだろうな。」と思うようです。

 

若手、土日対応、ネットビジネスでは、味加減がよくわからないし、

本当にそれ、やりたかった?というと。。。

 

自分を特徴付けるものは、後からついてくると言いますが、

僕は特徴が全くないのかもしれません。

 

第3者が客観的にそう執筆しているんだから、

きっと間違いないのだと思います。

 

たださ、僕はネガティブで性格悪い方だからさ、

第3者は判断した見た目が10割なんて、ぶっ壊したくなります。

見た目のイメージを壊してやろう

昨年の独立1年目は、延べ約60日間旅行に行っていたので、

あまり自分の仕事について、向き合うことをしませんでした。

 

フラフラっと独立しちゃうと、僕のようになります。

 

1月の旅行の帰国以降はちょっと立て込んだから、

仕事の方向性について、あまり熟考せず。

 

もともと考えるより行動する派なので、

吟味したり熟考することはしないのかもしれませんが。。。

 

しかし、それなりに自分の仕事を考えるようになったのは、

確定申告が終わり、海外(台湾)に行けなくなった3月下旬から。

 

1年間の反省の時も書きましたが、

この2年目は、自分にとって大切な1年になると感じています。

 

ええ、ずっとこの仕事を続けていくのか、続ける気があるのか、

続けていける事ができるのか。

 

2年目は種をまく、力を蓄える、守備力を高める、装備を増強する。

 

僕は適当な人生のまま独立しましたが、

どうせ独立したのであれば、楽な選択をする事はしません。

 

9年ぶりに日本で過ごすお盆は、

真面目に新しく試して悩んで失敗を繰り返す予定です。

 

それがヒットしないのであれば、

僕の開業時代は仕方なかったな、という事も笑い話としてはありです。

 

そして目下考えている事は、第3者が判断した自分の見た目やイメージを、

圧倒的にぶっ壊してやる事です。

 

まとめ

来週からのお盆は、真面目に力を蓄えたり、

種をまいたりする予定です。

 

ここ9年は正月やGW,お盆はずっと海外だったし、

去年は6回も台湾へ行ったし。

 

こんなお盆休みがあっても、たまにはいいんじゃないかと思います。

 

また、コロナの影響を鑑みるわけではありませんが、

今は旅行よりも、イメージをぶっ壊したくて仕方ありません。

 

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