恒春観光グルメ嗜。咖啡 Addicted to Café。恒春のオシャレカフェ嗜。咖啡 Addicted to Caféでゆっくりティータイム。

2019年ー2020年末の1人旅で訪問したお店の紹介です。

この投稿は2020年8月8日なので、もう半年も前なのですね。

 

2019年12月31日、満州と恒春半島西海岸をバイクでぐるっとし、

夕方近くはさすがにぐったり。。

 

この年末年始、恒春から墾丁はかなりの強風で、

ヒヤヒヤしながらの運転。

 

夕方恒春に戻り、夕食前にちょっと一息つくことに。

恒春のオシャレカフェと言えば、ここですよね。

 

3回目の恒春訪問で、初めて入りました。

お店の名前は「嗜。咖啡 Addicted to Café」。

 

ザ・カフェという佇まいが素敵です。

 

嗜。咖啡 Addicted to Café 基本情報

住所は屏東縣恆春鎮中山路149號。

周囲はこぢんまりとした飲食店が並ぶ恒春のメイン通り。

 

ここらのINNやゲストハウスの宿泊は最高。

恒春の宿泊で、一度は利用したいところです。

 

 

店内はパーソナルスペースが広く、

比較的ゆったり、落ち着いて休憩ができます。

 

 

パソコンしながらウトウト、読書しながらウトウト。

日本のやかましいカフェと違い。

空間を楽しむカフェは台湾では多いような気もします。

 

台東や花蓮でも、やかましいカフェってあまりなかったような。。。

 

メニュー オーダー

メニューです。

お値段はそこまで高くありません。

 

 

 

いや、こういった空間をもてなすカフェとしては、

かなりフレンドリーな価格帯。

 

 

 

 

デザートを食べようか迷いますが、夕食前だったので控えました。

バイクで冷えた体を温める為、ちょっと雰囲気に流されロースピーチティーをオーダー。

 

 

そして即座に後悔をしてしまいます。

だってさ!こんなデカいのでくるんだから。

 

ポットだと思っていたのですが、想定外の大き目のポット。

カップ2杯、3杯程度では、なかなか消費できません。

 

ローズというくらいなので、すっごい色素です。

ローズティー自体は酸味が感じられるお茶なので、

好き嫌いはハッキリするお茶です。

 

 

ただ、桃とリンゴがトッピングされているので、

爽やかな甘さが漂い、酸味を中和しています。

 

濃い紅色はリラックス効果抜群で、

緊張して疲れたツーリングで凝った精神がほどかれます。

 

疲れた時は、ガッツリ砂糖もいいけれど、

リラックス効果があるお茶もいいものです。

 

日本でも飲めるって!

日本で飲んだらいくらすんでしょようね?

 

この大きさのポットのローズピーチティーでも、

150元=580円前後です。

 

日本だったら、1000円は超えるでしょう。

 

また、台湾のフルーツティーは、現地の果物を使っているので、

真夏はマンゴーやパッション、パインのフルーツティーは最高。

 

時にはオシャレなカフェに入って、

フルーツティーで体を癒すことも、1人旅ではおすすめです。

まとめ

今回は恒春のオシャレカフェ嗜。咖啡 Addicted to Caféを紹介しました。

恒春のメイン通りで、よく目に留まる角の場所です。

 

フルーツティーやアルコールの数も多く、

ちょっと立ち寄って、まったりするには絶好のカフェです。

 

焼菓子やデザートもいい匂いが漂い、

3時のおやつにはぜひ利用したいカフェです。

 

恒春でゆっくりティータイムを楽しむのなら、

嗜。咖啡 Addicted to Caféがおすすめです。

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