美濃観光グルメ濃夫生活。爽やかな存在感を放つ檸檬の品々。美濃で一息つくには濃夫生活。

2019年ー2020年の年末年始の旅行記です。

美濃のサイクリングコースも一息ついた時、ふと休憩をしたくなりました。

 

1月5日でしたが、この時28度近い気温が。。。

湿度がかなり低い為、それ程辛くありませんが汗はダラダラ。

 

そこで帰りのバスまでの時間、少しカフェで休憩をする事に。

お店の名前は「濃夫生活」。

 

美濃のメインともいえる本当のレトロといえる通りです。

 

濃夫生活 基本情報

住所は高雄市美濃區永安路195號。

永安老街の通りの側なので、美濃に訪問した方の多くが通る道です。

 

側には美濃文創中心があり、お隣は有名なケーキ屋さんです。

 

↓地図です。

 

伝統的な古い中華建築が並びます。

 

時が経過すると価値を帯びるといる必然もありますが、

長年生き抜いてきた建物には命が宿り、それがレトロという輝きのなるんでしょうね。

 

 

店内はテーブル席やカウンター席が数席。

少人数のグループや1人も、ゆっくり過ごせます。

 

 

店内にはドライフルーツ等の自然食が多く販売されており、

お土産にもお薦めなお店です。

 

 

僕は命を救ってくれた台湾の感謝の気持ちを込めて、

お土産(自分用だけど。。。)の多くは、こういった個人のお店で購入します。

 

直接お金を落とす事が、一番の恩返しだからです。

メニュー オーダー

メニューです。

愛玉、豆花、珈琲など、檸檬を使用したものが沢山。

 

 

一度果物屋さんで台湾のレモンを購入したことがありますが、

酸味をそれ程強くなく、爽やかな甘さと酸っぱさが特徴です。

 

個人のカフェや自然食のお店では、よく緑色のレモンを目にします。

オーダーの檸檬愛玉です。

60元ですが、そこそこのボリューム感。

 

 

レモンのシロップが本当に爽やか。

甘味は薄っすらとした甘さ程度で、殆どは檸檬の風味だけです。

 

思いっきり檸檬がガツンと来ます。

しかし、酸味が強い檸檬ではないので、食べる檸檬と言った方が正確です。

 

 

夏みかんやグレープフルーツなど、

柑橘系が好きな人には、最高にたまらないデザートのはずです。

 

愛玉はシロップの味に左右されるといっても過言ではないので、

酸味と甘味のバランスが必要なんですね。

 

愛玉というと、今まで甘いシロップでしか食べませんでしたが、

檸檬と甘味を調整するだけで、上等な一品に変化します。

 

冷たい愛玉と夏を感じさせる爽やかな檸檬。

これはクエン酸補給の為に、今のようなクソ暑い夏場には最適かも。

 

この日も暑かったのですが、8月の唸る暑さの日にいただきたいですね。

非常に上品で、高級レストランで提供される愛玉です。

 

そして檸檬珈琲です。

檸檬と檸檬の皮がトッピングされています。

 

 

珈琲自体は酸味が弱い品種の為か、檸檬の風味は邪魔になりません。

少し蜂蜜が欲しいかなーとも感じましたが、

午後の一息を楽しむには、爽やかな時間を演出してくれます。

 

豆花や蜂蜜檸檬もあるので、美濃観光ではまた行きたくなるお店の1つです。

まとめ

今回は、美濃の濃夫生活を紹介しました。

 

爽やかな酸味と甘さの檸檬愛玉は、サイクリングに疲れた時、

また夏場に大汗をかいた後は、最高のデザート。

 

店内で販売されているドライフルーツは、

都市部では購入できない珍しい種類もあります。(写真はありません。)

 

美濃観光のカフェでは、濃夫生活がオススメデス。

 

 

 

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