台北観光グルメ天金海鮮熱炒。カリッとした蝦のガーリック炒めはスタミナ抜群。迪化街1人ディナーは天金海鮮熱炒。

2019-年2020年末の1人旅で訪問したお店の紹介です。

17日間の内、最後の2日間は台北で宿泊。

 

5,6年ぶりに迪化街で夕食を食べようとウロウロ。

何だか新しい店ばかりが立ち並び、以前のお店が見当たりません。。

 

そこで歩いていて適当にお店に入店。

お店に名前は「天金海鮮熱炒」

 

新しめのお店ですが、味は絶品。

1人旅にお薦めのお店です。

 

 

天金海鮮熱炒 基本情報

住所は台北市大同區民樂街117號。

↓地図です。

 

 

迪化街の以前の薄暗い雰囲気がガラッと明るくなり、

お洒落でレトロな観光地にすっかり様変わりしていました。

 

初めて台湾に行った時は、薄暗くて雰囲気が暗く、

どちらかと言えば、ちょっと怖い感じがした場所ですが。。。

 

あの頃の雰囲気なくなり、新しいお洒落なお店が沢山。

 

観光地化され、明るくなり、人が集まる事はいい事ですが、

少し寂しい気持ちになるのはなぜなのかよくわかりません。

 

店内は白を基調としてスッキリ。カフェのよう。

2階席もあり、割と大人数でも飲食可能のようです。

 

 

店員さんはガンガン僕に「これお薦め!」「これ旨い!」とトーキング。

お子様が側にいてとっても楽しそう。

 

僕はもうどうでもよくなく、素直にtake this oneち告げました。

飲食店内で自分の子供が店内で宿題している風景って、

台湾ではしばしば目にする、非常に温かい光景です。

 

僕は日本でも、そういう光景があってもいいんじゃないかと感じます。

 

メニュー、オーダー

メニューです。

おお!さすが台北!そして迪化街ということもあり、

100元を超えてくるお値段です。

 

 

 

 

シェフは1人のようですが、意外にメニューの幅が広くビックリ。

これは知らない料理をいろいろ試してみたくなるお店です。

(コロナが収束したら、嫁と一緒にいけたらいいね。)

 

オーダーは2品。

蝦のガーリック炒めです。

炒めといっても、ガーリックも蝦もフライされています。

 

 

 

ガーリックに隠れていますが、中サイズの丁度いい蝦が8尾程。

たっぷりのフライされたガーリックとの相性は最高!

 

ビールとの相性は最高でしょう。

蝦やそのまま頭からがっつり!

そしてガーリックを余すことなくいただきましょう!

 

ガーリックが旅の疲れを癒してくれます。

香ばしい蝦の頭とプリっとした身は、ガーリックに合わないはずがない。

 

 

思わずがつがついただきましたが、

炭水化物は蝦炒飯です。

 

 

オイルリッチ系ですが、サラッとしていてしつこくない。

油分が適度に効いた、サラシト系の王道の炒飯。

 

あっさりとした塩コショウのシンプルな味わいは、

どんな料理とも相性がよく、上品でマイルドな味わい。

 

 

 

写真ではよくわかりませんが、以外にガッツリとした量があります。

ふんわりした卵や小ぶりの蝦、アクセントになる葱等、

素材はシンプルですが存在感があり、よく調理されているのがわかります。

 

全体的に調和していて、多くの小籠包の有名店の炒飯よりもぜんぜん美味しい。

上品ですが、勢いがある最高の炒飯。

 

先ほどのガーリックが余っているのなら、

炒飯と合わせていただくと最高。

 

この2品は、確かに店員さんの指示に従って正解でした。

天金海鮮熱炒は、迪化街での1人ディナーでは、贅沢すぎる程最高です。

 

ちなみにガーリックといただくと、下半身が元気になります。

 

僕は男1人旅行でそういう店を利用する事は、割と好きな方です。

しかし種類にもよりますが、細心の注意を払いましょう。

 

まとめ

今回は台北の天金海鮮熱炒を紹介しました。

 

ガーリックと蝦の揚げた炒めものは、最高の組み合わせ。

ビールにも炒飯にもよく合います。

 

お味は上品でマイルド。

地方と比べると価格は上がりますが、

一口いただけば納得の味です。

 

沢山のメニューがあるので、2人以上で訪問して、

いくつか知らない料理を楽しみたいですね。

 

台北のディナーでは、天金海鮮熱炒がオススメデス。

 

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