独立後、初めて仕事のパートナーを探す。プロに仕事をお願いするなら仲買人を挟まない。

先週からある職種の人材を探しています。

 

たまにはプロに依頼してみようか!(資金もないくせに)

と思い、夜な夜なweb検索していますが、なかなか発見できません。

 

税理士の仕事や業務のパートナーというと、

司法書士、行政書士、弁護士、測量士、不動産会社など。。。

 

えっ!僕が司法書士を探してるって?

無理無理、そんなわけないじゃん。

 

僕が現在探している職種は、滋賀県在住のフリーのカメラマンです。

 

HPやブログのトップ画を変えたい

昨年独立して以降、事務所HPのトップ画像を1度変更しました。

現在は昨年8月に、台湾台東県の太麻里で撮影した画像。

 

ブログのトップ画も定期的に変更しており、

今年の1月、昨年の8月の画像をスライドさせています。

 

全く税理士の王道的なサイトではないので、賛否があります。

変えた方がいいと言われますが、僕はこれでいいと思っています。

 

今年は1月以降、台湾へ行く事ができないため、

自分の画像をとる機会がありません。

 

事務所HPのトップ画は撮影して1年、ブログは間もなく1年。

別にワンサカワンサカ仕事が来ることを期待していません。

 

ただ、web媒体に自分の顔を醸し出すのであれば、

出来る限り、目下の自分の顔つきを描きたいと考えています。

 

人間の表情は1年で大きく変化するからです。

今の自分の表情を表現するために、事務所HPとブログのトップ画を変更を考えました。

 

人を探すなら仲買人をはさまず自分で探す

写真撮影と言っても、まさか僕が腕を組んでスーツ着て、

いかにも税理士スタイルで撮影したら公約違反も甚だしい。

 

ロードバイクに乗ったり、地べたにベタっと座りながら、

琵琶湖や田畑の撮影したいので、出張可能なカメラマンを探していますが。。。

 

滋賀県で探すと全然出現しません。

 

フォトグラファー版なんかドットコムのようなサイトはいくつかあり、

フムフムとみていると、変な違和感を感じます。

 

顔写真と指名がギッシリとケースに並列され、電子媒体の表情を見ては、

あたかも人形を選ぶかのように、クリックしては戻す自分がいます。

 

同様のサイトに登録されていない僕は、数多くの機会損失を失っていると悟った一方、

クリックしては破棄する自分自身が、非常に冷たく情けなくも感じます。

 

これはいや、これはだめ、これはいいかも。

 

その脳内の意思伝達1つ1つが、どんな基準で行われているのか、

または単なる自分の好みなのか、自分でもよくわかりません。

 

ただ、そんな冷たく血が通わない方法で人を探すなんて嫌だし、

逆に自分がそうされたら、絶対に嫌です。

 

僕は自分が同じようにショーケースに並列され、

手に取っては戻されるなんて真っ平ごめんです。

 

だったら僕も、同じ行為をしてはいけないのだと、

安易な方法を閲覧した事を反省しました。

 

自分でこうしたい。と明確な意図があり、

誰かに依頼しようと思うのであれば、時間がかかっても自分で探そうと思いました。

 

信頼できる人は自分で見つける

僕が行っているリアル営業と言える行為は、

コアワーキングで税理士のふり(税理士なんだけど。。。)をしている事だけです。

 

ほぼ100%、ブログとHPからのダイレクトの問い合わせに依存しており、

今後もweb媒体以外の営業活動はするつもりはありません。

 

こだわる所というと、商品である自分自身でしかありません。

 

僕はあまり文章が上手ではなく、口に出す言葉も饒舌でなく、

38歳にもなって、自分を上手く伝えたり、表現することができない大人です。

 

開業前にHPやブログの準備をしている最中、

webページのトップをぱッと見て、自分の人間性をどうにか表現できないものか迷いました。

 

そこで行きついた答えは、自分が選んだ好きな場所や落ち着ける場所で、

または綺麗だ!と思える場所で、素の自分の表情を写し出す画像を用いようと考えました。

 

素になれる表情であれば、何となく見た人に、

どんな人間か伝えるのではないのかと。。。

 

そんな面倒でワガママな写真を依頼するのであれば、

今後も信頼できるプロを自分で探す他ありません。

 

費用対効果を考えれば、

高価なソフトウェアを購入した方がいいのかもしれません。

 

しかしどうせ写真を撮るのであれば、

自分にはわからない独特の1枚を撮っていただける人を探したいと思います。

 

まとめ

今考えているのは、近江八幡と彦根の間の某スポっとの田畑に、

台湾の国旗がデザインされた机と椅子を設置し、

ロードバイク傍らに、ヘルメット+サイクルウエア姿で

PCを見つめる写真もいいかなと考えています。

 

そんなプランはどうかしら?と嫁に相談したところ、

ふざけるのもいい加減にしろと言われ、途方に暮れています。

 

そしてフリーのプロのカメラマンは、自分の隣の席に座っていた事を知り、

きっと神様がめぐり合わせてくれたのだと勝手に感じています。

 

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いくら離れてても:no matter how far apart

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