恒春観光グルメ恒春朝市。恒春の朝は公有市場の恒春朝市をゆっくり楽しむ。

2019年ー2020年台湾旅行の番外編。

今回は、2019年8月、2020年年始に訪問した恒春の朝市。

 

ややこじんまりとしていますが、小さな町の恒春ではちょうど良い規模。

野菜、果物、朝食、魚、揚げ物など満載。

 

恒春に来て朝食に迷ったら、公有市場から伸びる恒春朝市へGO!

 

 

公有市場 恒春朝市 基本情報

公有市場の住所は屏東縣恆春鎮新興路36巷35號。

公有市場から真っすぐ200道路に向かい、朝市が開催。

 

勿論、公有市場の中にもお店が並びます。

ただ、朝市の方が巡回しやすく楽しいと思います。

事情は現地に行って確かめましょう。

 

↓地図です。

 

 

恒春朝市はこんな所

屏東の駅南のファーマーズマーケットのような、

巨大で賑わう朝市ではありません。

 

こぢんまりとしており、巡回しやすい、買いやすい、

見やすいのが特徴で、1人でも気軽に楽しめます。

 

こんな感じでお店が並びます。

ええ、屏東よりも人は断然に少ないです。

 

しかし朝からワイワイ賑わいの声が聞こえます。

台湾の朝って、どこの市場も楽しそう。

 

 

 

おや、野菜のスープでしょうか?

ほんのり良い匂いが漂います。

 

カップに詰めてテイクアウトする人が。。。

宿で食べればよかったなあ。。。

 

 

 

新鮮なお野菜も並びます。

台湾でよく見かける白いゴーヤのような野菜。

 

油炒めにしたら美味しそう。

まだドロが付いている野菜もあり、取れたて感が。。

 

 

 

1房10本もあるバナナが20元(75円くらい。。。)

1本欲しいんですが。。。

 

まだシュガースポットが見えませんが、

芳しい匂いが漂っています。

台湾バナナって、ねっとり重厚感があって美味しいんです。

 

 

 

 

僕の台湾果物の最骨頂のドラゴンフルーツ。

60グラムで25元(90円位)って安い!

 

日本では高級品となってしまうドラゴンフルーツ。

紫の強い抗酸化作用たっぷりの果肉は、

爽やかな甘さが特徴。

 

台湾のドラゴンフルーツは、結構はっきり甘さが確認できます。

 

 

 

青菜をはじめとした野菜。

一度自分で炒めて作ってみたいなあ。

色鮮やかで綺麗。。

 

 

 

 

 

恒春半島西海岸には沢山の港が。

新鮮な魚介類がそろって当然です。

 

 

 

うわー!美味しそう。。。

数種類買って、宿で食いたい!

 

台湾のソーセージ(腸詰)って、やばいくらい旨いんです。

動物性の本当の肉の味がして、日本では味わえない独特のテイスト。

 

はまるとくせになります。。。

 

公有市場も朝から賑わいます。

金物屋さんとか、意外といかしたものが置いてあって楽しい。

 

 

 

恒春の朝市は巡回しやすく、1人でも買い物しやすい。

特に果物は、八百屋で購入するよりも断然お手頃です。

 

恒春の朝は、朝市で買い物を楽しむのもベターです。

 

まとめ

今回は、恒春の朝市を紹介しました。

恒春の朝はあまり朝食屋さんを見かけなかったので、朝市の利用がお薦めです。

 

果物を買ってもいいし、スープやお惣菜、包子を買ってもよし。

公有市場で朝ごはんを食べても良し。

 

いろいろな楽しみ方があるので、ぜひ連泊して現地で暮らすように楽しみましょう。

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