おいしい苗栗 in 銅鑼 台湾農林銅鑼茶廠。茶畑を見ながらゆっくりアフタヌーンティー。
ランユーから澎湖島へ向かう中、3日間台中に滞在。
行きたかった場所がいくつかあったからです。
その内の1つは、2024年1月に訪問した台湾農林銅鑼茶廠。
ここで再び、蜜韻紅茶を購入したかったからです。
ちょうど茶葉が青々している季節。
ここの眺めは本当にいいですね。
も★く★じ
台湾農林銅鑼茶廠 基本通達
行きは駅前にタクシーがいるので、タクシーがお薦め。
帰りもタクシーが良いのです。
駅に着いた当初はタクシーが沢山いましたが、
ランチをしていたら、タクシーもランチに行ってしまってタクシーいません。
そこで、流しのタクシーを使いました。
田舎でタクシーを利用する際の注意点は。。。。
駅に構えているタクシーは、大抵の場合、
〇時に迎えに来て!と依頼すると、迎えに来てくれます。
流しのタクシーの場合は、NOと言われるこもと多いです。
そして、お店の方にタクシーを依頼しても、
田舎は捕まならいことも多々あります。
そういう場合に備え、バスの時間&バス停、
バスの手段を確保しておくことが肝要です。
(台湾農林銅鑼茶廠から最寄りのバス停まで徒歩20分。)
景色が良くて静かでいいですね。
夏ですので、前回(2024年1月)よりもクリアな風景です。
のんびりしていて、静かでいいですよ。
しかし、蚊や虫や蜂が多い。。。。
茶畑をずっと観察していると、蚊に刺されます。
ちょうど電車が通過する光景が見れます。
電車が来る時間帯も書いてあります。
これといったアトラクションはありませんが、
のんびりすることが好きな人には堪らないですよ。
実食
欲しかったお茶は蜜韻紅茶です。
蜜香紅茶とは異なる蜜韻紅茶です。
この施設は台湾農林が経営しており、
ここの茶畑で収穫された茶葉のお茶を購入できます。
しかし、製茶作業自体は、台湾農林の別の施設(屏東)で行われます。
ただ!手摘のお茶である、蜜韻紅茶、東方美人、蜜韻緑茶は、
ここ銅羅のこの施設で全て製茶作業まで行われます。
その蜜韻紅茶が欲しかったのですが。。。。
「東方美人なら少しだけあります。
しかし、蜜韻紅茶は今の季節はありません。これからお茶を収穫して製茶します。」と。。。。
なんと!季節限定だったとは。
これは2024年1月の画像ですが、これが欲しかったです。
驚く程優雅で甘い香りが素晴らしいのですが、
そりゃ、季節がありますよね。当然です。
大失態です!
仕方なく、腹いせに手摘み東方美人を、ガサっ!っと買いました。。。。
また、製茶作業は屏東で行われていますが、
ここで収穫された蜜香紅茶を土産にしました。
そして、ゆっくりアフタヌーンティーを楽しみます。
自家製のPケーキが美味しい。
これが蜜韻紅茶です。
なんだ!飲食用はあるのね。
だったら販売して欲しい。。。。
人も少なかったので、外で茶葉を見ながらいただきました。
時間も沢山あったので、1時間程、ゆっくり景色を楽しみました。
(蚊よけスプレー必須です!)
蜜韻紅茶を買うために、来年1月に来るしかありません。
なお、ここでは事前に申し込むと、茶の収穫や製茶の体験もできます。
しかし、東方美人は当然ですが、
ここの蜜香紅茶もなかなかの美味しさでした。