決断をした人に、「なぜ?」という質問は愚問だ。

「なぜ辞めるのか?」

最近、こんな質問を沢山受けます。

心の中では、「今頃言うなよ。」

と思いますが、丁重に当たり障りなく答えています。

「なぜ。。。。」

と質問する方は、それほど深い意味合いはないのかもしれません。

 

しかし、そう言われて自分で思いました。

「えっ、オレなんで辞めんだろ?」

why

なぜ?という問いかけ

「なぜ辞めるのか?」

「なぜ事務所を引き継がないのか?」

顧客からならまだしも、先日は勤務先からボソボソっと。

 

30歳を超えたあたりからは、こんな事も言われ始めました。

「なぜ結婚しないのか?」

「なぜまだ独身なのか?」

「なぜ子供をもたないのか?」

 

退職について、当たり障りなく回答すると、

「なぜ相手に来てもらわないのか?」

「なぜ君(僕)が相手の元へ引っ越すのか?」

 

別に僕自身、質問されても不快な思いはありません。

ごくごく人が他人を干渉する際、思い浮かぶ内容です。

questionable

しかし、その質問の内容を、

「なぜこの先、勤務し続けるのか?」

「なぜ事務所を引き継ぐのか?」

「なぜ結婚するのか?」

「なぜ子供をもつのか?」

という内容だったらどうでしょう?

 

どれも即座に答えることはできません。

理由もくそもない

先日、知り合いのまだ元気な士業事務所が、突然廃業をしました。

思わず、「なぜ。。。」

と思ってしまいました。

 

30歳前後では、突然仕事を辞めて、

公務員や警察官になった友人、放浪の旅に出た友人などがいました。

こういう人たちって、凄いんですよね。

彼らは絶対に他人に、それら周囲にを洩らしませんでした。

 

大学の頃は、せっかく仲良くなったのに、1年が終わる時には、

県外の他の専門学校へ、転入を決めた友人も数名いました。

せっかく入って慣れた大学生活があるのに。

19歳の僕には、全くその意味がわかりませんでした。

 

その時々で、僕自身も「なぜ?。。。」と感じてきました。

しかし、自分が1つの人生の区切りをしたのでよくわかります。

 

人生の大きな決断には、理由もくそもないんすよね。

 

今そうしたいからそうする。

ただ、それだけなんす。

まとめ

先週は、最後の賞与をいただきました。

会計事務所に勤めて11年ですが、

銀行退職時代、当時25歳の賞与を上回る事はありませんでした。

 

確かに、税理士事務所は給与水準が低いと言われています。

しかし、金融機関に勤務していた時は、恵まれていたのだと思います。

 

そして今現在、恵まれている事にも、気づいていないのかもしれません。

でもせっかく、職業自由、渡航自由、何でも基本自由の時代に生まれたのだから、

思ったようにやってみたいよね。

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