勤務税理士の思案10。保守主義な生き方はしない。
この6年程、年末年始は海外で過ごしています。
仕事納めの日に、そのまま旅行に、出発。
1年の反省もしません。
新年の抱負も抱きません。
大掃除だって、毎日コツコツすればしなくてすみます。
何より振り返りとか、抱負なんてめんどくさ。
↓ 元旦 台東にて オレです
僕の親父、実家の近所の酒屋、魚屋、花屋。
みんな僕が子供の時から、立派に店を営んでいました。
子供の時、みんなでっかい頼もしい大人でした。
個人事務者の仕事に対する思いは、
彼らの生き方そのものだと感じます。
僕は個人的な事情、体の事情により、
父親と母親、子供という一般的な家族は
形成出来ません。
しかしその代償として自由があります。
一方で、自由の代償として、孤独というものもありますが。
僕は石橋を叩いて渡る生き方は嫌いです。
保守主義の原則は嫌いです。
チクチクめんどくせーのは嫌いです。
自分が子供の時に感じた、頼もしい大きな事業者になります。