誰でも行動可能な最高のおもてなし

台湾の東部や屏東を旅していると、わからない事がたくさん。

台北や高雄、台中のような人が多く、高いビルは並ぶ都会ではなく、

南国特有ののんびり気分を味分けます。

 

なので、交通網が発達していません。

バス停、バスの降車場所、乗るべきバス、現在の場所、方向、

目的地の行き方はよくわからず。。。

お店のシステム、メニューの内容や味なども。

 

しかし、大抵の場合、周囲の方が教えてくれます。

何も言わなくても、助けてくれます。

 

これってこの上ない「おもてなし」だと感じます。

 

一般的なおもてなし

日本では、お客様にとても丁寧にお辞儀します。

そしてこれでもか!ってくらいの笑顔で。

丁重な態度、丁寧な言葉、清潔な空間、親切丁寧、気づくこと。

 

日本のおもてなしって、本当に大変だと思います。

某洋服の量販店は、いつも不自然な満天の笑みです。

飲食店なんて、つーんとした態度とったら、

すぐにネットに書き込まれてしまいます。

 

日本の社会では、親切、丁寧、丁重、といった、

堅苦しいおもてなしが好まれます。

 

でもそんな不自然なおもてなしは、あまり好きではありません。

言葉は通じないけど一生懸命教えてくれる

14日までは初めての場所へ訪問したため、行き方がわからない事も。

特に1人で行動している最中は、バスやバス停の場所に非常に困りました。

 

しかし、10代であろう学生さんがわざわざ友人に頼み、僕と同行したり。

「ここで降りるのよ!」

とわざわざ降車ボタンを押してくれたり。

 

飲食店のシステムがわからないときは、

店員でもない人が説明してくれたり。

 

たまたまタクシーを頼んだだけなのに、

日本の昔の移民村を無料で案内してくれたり。

 

自然豊かな場所に訪問した時は、

帰りの方法を心配してくれて、どうにか調べてくれたり。

 

ここ10年でそういった事は毎回のようにあり、

言葉は通じませんが、一生懸命に助けてくれます。

(都会ではそうとも限らないのかもしれませんが。)

 

こういう親切って、まず日本の日常では考えられません。

いや、親切という単語は適切なのではなく、

フレンドリーといった方が正しいのかもしれません。

 

日本と同様の役務の提供を受ける事はできませんが、

人々のおもてなしは、日本のそれとは比較ができません。

自分も同じようなおもてなしできる?

台湾各地の会話をすると、日本へ旅行に来たことがある人が、

結構います。

皆、東京、大阪、京都、北海道が多く、そこで、

滋賀!静岡!という回答は聞いた事がありません。

 

ただ、僕は日本で外国の方が困っている姿を目にしたら、

同じようなおもてなしをする自信がありません。

 

日本の場合、バスの乗り方、お店のシステムなんて、

見ず知らずの人に話しかけられたら、不審がられます。

親切=迷惑という考えが根本にあるからです。

 

静岡にいた時、スーパーで、税込と税抜きの違いについて、

明らかに困っている外国の方がいましたが、何もできず。。。

台湾の方だったら、進んで話しかけていたのでしょう。

 

しかし、社会保障制度と同様に、

自分が受けた恩恵は、何かしらの形で他者へ還元すべきたと感じます。

 

困っている見ず知らずの人を気にかけるって、

相当の勇気がいります。

不審に思われたり、有り難迷惑に思われる事もあるかもしれませんが、

何かしらの形で、還元できたらいいと確信しています。

 

まとめ

さてもうすぐ1人旅も終わり。

自分の仕事において、どんなおもてなしがいいものか?

台湾の方から教わりました。

 

独立開業でも、会社員に戻ったとしても、

自分なりの仕事のおもてなしを持ち続けたいと思います。

 

今日は朝の便で台東空港から台北松山空港へ移動。

久しぶりに台北で1日お買い物を楽しみました。

夕方から、北投温泉の水着なしで入浴できる龍乃湯へ。

 

明日は最後の日ですが、午前中は新竹市へ行きます。

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