南投観光グルメ日月潭を観光するなら日月老茶廠。南投特産の日月潭紅玉紅茶を日月老茶廠で必ずゲットしよう。
2019.05の旅行中、台湾一周という事もあり、
7年ぶりに南投県のリゾート地!日月潭へ行きました。
僕は国際的なザ・リゾート地は、あまり好きではありません。
国際的ザ・リゾート観光地は、国内外の観客で人が多い方です。
だから人が少なく、静かで美しい東部観光が好きですが、
この時はどうしても、日月潭へ行きたかったのです。
理由は「日月老茶廠」で「日月潭紅玉紅茶」を買うためです!
↓
日月老茶廠の入り口です。
日月老茶廠 基本情報
住所は南投縣魚池鄉中明村有水巷38號。
ええ、バスで行きましょう。
日月潭の水社へ到着したら、台湾好行バスで引き返す方法もあります。
「Antique Assam Tea Farm」のバス停で止まりますが、
僕はタクシーチャーターをお薦めします。
(理由は後ほど書きます。)
↓地図です。
日月老茶廠はこんなとこ
道路沿いの入り口から、工場へ登っていきます。
既に緑豊かな場所で、鳥たちが行きかい癒されます。
ええ、山の中なので当然ですが。
紅玉紅茶の番号が記されています。
店舗まで景色見ながら行くのも楽しい。
ほんと、いいところに工場とお店があります。
工場の側まで行くと、紅玉のとってもいい香りが漂います。
お店の入り口には、お茶摘みの予定表が。。。
小さめの店内には、多くの種類のお茶がびっしり!
茶葉、ティーパック、お茶のグレードも様々です。
お茶の説明書きもされていますが、こういう時は、
価格が高い茶葉1位と2位、ちょっとダウングレード1つの3つを購入しましょう。
こちらが超特級の紅玉紅茶です。
これは凄いぞ!
ミルクティーにすると華やかさ半端ないっすよ。
18号でも気品あふれる香りがします。
バタートーストと合わせると、とっても美味しい。
ティータイムに合う事はもちろん、
自宅でクッキーを焼く方なら、一度紅玉紅茶のクッキーを焼くことをお薦めします。
ティーパックもありますが、茶葉の方が断然いいっすよ。
他にもターメリックなども販売されていました。
店内は紅茶の香りがいっぱい。
結局3種類+元職場の後輩へ1種類(最高級品)を購入。
4つで大体4000元近くでした。
こういうお金の使い方は僕的にはありです。
自分が好きで旨いものには妥協しないのが、税理士のあるべき姿です。
因みに、紅玉紅茶はその名の通り、赤っぽい紅茶です。
渋みが少なく、とっても香り高いアッサム紅茶です。
口の中に残る香が半端なく、アッサム特有の強いパンチが効いた褐色は美しい。
僕はストレートで飲むのが好きですが、元々アッサムはミルクティーがよく合います。
レンジなどでズルせず、しっかり煮出せば、かなりの芳香漂うミルクティーができますよ。
鹿野名産の蜜香紅茶と同じくらい大好きです。
とても素敵なお茶なので、試飲時の写真はアップしません。
素敵なものは、ぜひ自分の目と足で確かめに行きましょう。
日月老茶廠までの注意事項
さてちょうどバス停があるので、ローカル線や台湾好育バスでも行くことは可能です。
ええ、僕も行きは一度日月潭まで行き、荷物を置いてバスで引き返しました。
しかし、南投県の天気は非常に変わりやすい。。。。
しばしば大雨になります。
また南投県のバスは、いつもかなり定刻より早く来る事が多い。
だからこの時も乗り過ごし、歩こうにも日月潭水社までかなりの距離があります。
はい。僕は大雨雷雨の中、歩きで水社まで戻る事を断念し、
すぶぬれになり、流れのタクシーをゲットしました。
タクシーならたったの10分程度ですが、200元も。。。。。(まあ、仕方ない。)
1人旅をするのであれば、ここは往復は予めタクシーをチャーターしましょう。
まとめ
今回、日月潭は日月老茶廠の為だけに行ったと言っても過言ではありません。
僕は日月潭単独で行くのであれば、埔里鎮の方が1人旅には適していると思います。
埔里鎮にはまだ訪問した事がないので、ぜひ暇な独立開業税理士である間に、
一度訪問しようかと思います。
今日の言葉
ちょっと~だなあ:kind of 形容詞