語学は楽しい。HSK中国語検定はキラキラした若者達が一杯
先日中国語検定HSKを受けてきました。
はるばる枚方市へ行き、50分間の試験を受けてきました。
当日は中国の大学留学フェアも開催されており、若者たちがワンサカワンサカ。
いいっすよね。明るい未来がある若者って。
留学やら、海外で働きたいやら、語学を勉強したいやら、
いろいろ文句をいう大人もいるけれど、挑戦しようっていう脳みその働きはいい事だよね。
とっても初歩的なレベルの1級ですが、やっぱり新しい事を学ぶって、
とっても楽しくてワクワクするものです。
試験会場は子供も学生も30代以上も沢山
中国政府認定HSK1級は、5級までのうちの最下級です。
ええ、おそらく150語くらいしか単語を知りません。
たった、それだけのくせに、本番で聞き取れない言葉がチラホラ。。。
やっぱり聞き取りって、ある程度年齢を重ねてしまうと、
なかなかスーッと入ってきません。
幼いころから子供には、語学を習わせた方がいいのかなーって感じます。
当然ですが、いまの時代、小学生低学年の受験生もいました。
お父さん、お母さんと一緒に会場に来ており、
1級という初歩的な級の為か、中学生から大学生らしき若者も。
ええ、きっと僕は会場で浮いてしまうんだろうな。。。。
と感じていましたが、そんな事もありませんでした。
意外にも、僕と同年齢らしき30代以上の方が沢山いました。
勉強って大変だよね
社会人になってからの勉学って、凄く大変ですよね。
大変な理由は様々であり、それぞれ趣が異なります。
時間もないし、仕事もあるし、毎日やる事もあるし。
何より、自分の為の事だとしても、何のお金にもならない事を、
永遠と継続する事って、虚しさが襲ってきますよね。
いや!金が全てではない!
と、カッコいいいセリフも存在しますが、
人間は合理的な思考をもつ哺乳類です。
なんの血や肉にもならなければ、虚しさが増していきます。
だから頑張って資格とっても、揶揄をする人物が登場します。
頑張って勉強していても、それを阻む人が出現します。
大人なら、まだそれに対象する能力が培われている事が多いのですが、
残念なことに、頑張る若者に対して、努力を阻む大人も存在します。
そういうツマラナイ大人には、ならないようにしたいよね。
若い人には沢山チャンスをつかんでほしい
中国の大学や留学フェスでは、若者がブースにあつまり、
大学などの説明を受けていました。
将来は中国で社会人生活を送りたい人もいるんですね。
日本を飛び出して、中国で長期間留学したい!
そんな事を話している高校生?大学生?の親子もチラホラ。
そういう日本を飛び出す夢って、凄いですよね。
僕は自分が17、18歳時に、そんな事思いもしませんでした。
だから、外に飛びだすっていう発想をさせた、脳みその働きって、
圧倒的に僕とは回路の作りが異なるんですよね。
積極的に大学のブースで話を聞いていた学生の方は、みんな目がまっすぐで綺麗。
いいなあ、僕もあと10年若かったらなあと、よく思います。
語学を学び、海外へ飛び出す事って、僕はできませんでした。
今は本当に後悔しています。
だから若い人には、せっかく言語を学ぶのであれば、
積極的に海外へいくチャンスをつかんでほしいと感じます。
単に留学行っただけでは仕方ないっていうけどさ、
そういう記事は沢山めにするけどさ、
行かない事には何も始まりゃしません。
多くの人に、平等に、世界と繋がることができる
機会があればいいと願います。
まとめ
たかだか50分の試験ですが、試験って緊張しますよね。
そこが楽しいところなんですが。。。。
1級という超初歩的な段階ですが、知らないと知っているとでは、
現地での言葉のフレーズははるかに異なる為、さっそく2級の勉強を始めようと思います。
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