屏東観光グルメ八百碗豆花。東港では数少ない綺麗な豆花の店舗といえば八百碗豆花。
2019.08東港訪問時のお店の紹介です。
東港から恒春へ向かうバスを待ってる途中、
45分程時間があったため、10時のおやつをいただくことに。
台湾でおやつと言えば、豆花が真っ先に思い浮かびますが、
唯一知っている豆花のお店は、夕方からの開店です。
というわけで、東港で唯一店舗のある豆花のお店に訪問しました。
お店の名前は「八百碗豆花」。
↓外観です。
八百碗豆花 基本情報
住所は屏東縣東港鎮11號。
↓屏東バスステーション(セブンイレブン)を通り過ぎた角のお店です。
店内はパン屋さんと一体となっており、
テーブル、いすも多く広々しています。
冷房ガンガンのため、真夏の暑いときの休憩にはぴったり。
東港はカフェ等も少なく、
なかなか休憩場所がありません。
なお、店員さんはやや硬めの表情です。
オーダー メニュー
メニューです。
価格は50元しないというフレンドリー。
伝統的な豆花からタロイモまで。
まだランチ前だったので、
原味豆花35元にしておきました。
台湾でよく見かける豆花です。
トッピングは落花生にしました。
ぷるんとそれなりにたっぷりな量です。
豆乳の香りが強く、なかなか味は濃そうです。
シロップはとてもあっさりした甘さ。
豆花は豆腐の味が濃いめです。
落花生の風味が味の締めとなっています。
なかなかの濃い味の豆花です。
僕はあまりタロイモが好きではないので、
トッピングをしませんが、周囲のかたはガンガンタロイモでした。
この日は北部では台風が到来して会社や学校が休止。
東港は恒春はカンカン照りで旅行には問題ありませんでしたが、
かわりに猛烈な暑さでした。
そんな日は、冷たい豆花に落花生、小豆のトッピングがお薦めです。
まとめ
今まで東港に訪問したのは2019-2020年の年末年始を含め3回。
カフェというカフェを知らない為、
八百碗豆花のような店舗は非常に貴重です。
東港でゆっくり豆花を食べるのであれば、
八百碗豆花がお薦めです。
今日の一言
it is not an issue:ひとそれぞれ