台東観光グルメ黄記葱油餅。台湾一の葱餅は台東の黄記葱油餅にあり。
かれこれ1年も前になりますが、昨年8月に訪問した台東のお店です。
台東に来たときは、自転車に乗って海濱公園から森林公園へ
しばしばツーリングを楽しみます。
海濱公園側は海好きな人達で賑わいますが、
その賑わいの要因の1つは「黄記葱油餅」の行列。
海岸線の楽しむ前に、まずは「黄記葱油餅」で、
葱餅を楽しみましょう。
黄記葱油餅 基本情報
住所は台東縣台東市南海路36號。
お店の場所は、海濱公園のすぐ側。
海濱公園から海岸線を北に向かい、
森林公園まで自転車を走らせる人も多く、お薦めのスポット。
海岸線のツーリングは、晴れた日にはとても気持ちがいい!
その前の腹ごしらえとして、葱餅は最高。
↓地図です。
さあ!行列です。
ここはいつ来ても行列です。
くそ暑い中、葱餅を買う為に並びます。
それだけ価値がある葱餅なんです。
並ぶといっても、だいたい20分もすれば購入できます。
お店では、店員さんが次から次へと料理しています。
必ず出来立てを購入できるので、熱々のままいただけます。
沢山の注文をさばくため、生地が沢山焼かれています。
ああやって、鉄板の上で小麦粉を丸めて置いてあるんですね。
そして紙の上に置かれている1枚がでかいです。。。
オーダー
オーダーはやはり葱餅です。
葱餅というと、小麦粉と油の塊と思われがちですが。
こちらのお店は生地はフンワリ。
卵と小麦の炭水化物は相性が良く、
葱がよいアクセントになっています。
ガッツリと葱が入っており、ちょっと甘めのタレが葱と卵によく合います。
甘いたれは当然、小麦の生地とも相性が良く、
もはやスナックにおさまらない1品です。
ご飯との相性も良いですが、自宅でいただくのであれば、
ナイフとフォークえいただき、ビール飲みながらなら、最高の一品。
油分はそれ程強くはありません。
タレがかかると、ややぺちゃっとなりますが、
フンワリさくっとした餅の食感は最高。
台東で葱餅を食べるのであれば、黄記葱油餅がお薦めです。
まとめ
今回は台東の葱餅のお店の黄記葱油餅を紹介しました。
行列必死の人気店ですが、葱餅を食べてば、その意味がよくわかります。
フンワリ、サクットした葱餅は、そんなに多くはありません。
ちょっと油分が気になるなーというお店もありますが、
こちらはあっさりといただけてしまいます。
台東で葱餅をいただくのなら、黄記葱油餅がお薦めです。