目下、真っ先に電子化が求められるもの。
先日、1度しか参加してない青税の会報が届きました。
(来年は絶対に退会します。)
そして今日は、税理士会などからお知らせ等が届きました。
いずれも僕は目を通すだけで活字は殆ど読みません。
揚げ物の揚げカス敷へまっしぐら。。。
毎回感じるのですが、これこそ真っ先に電子化すべきじゃない?
紙の郵送物は毎月かさばっていく
静岡支部に所属していた1年間も、
様々な書類や宣伝、会報などをもらいました。
ほぼ100%の人がゴミ扱いするでしょ?
と言わんばかりのA4用紙の数々。
ええ、もうレジ袋削減どころではありません。
その他にも、年に一度、よくわからないB/SやP/Lの冊子が。。。
世の中には、ふむふむ。と読みこなす方もいるのでしょうが、
僕はそんなに頭がいい人間ではないので読みません。
個人情報なのかどうかよくわからないので、
燃えるゴミにポイっとするわけにもいきません。
結構な厚みがあるものは、それなりの重量に。。
研修会のお知らせって。。。
これこそ真っ先に電子化すべきものであり、
書面で発送される意味は全く見当たりません。
もっと省エネ可能なはず
滋賀県へ転居して以来、集合型の研修会は参加していません。
静岡にいた時は、ボスの手前、よく参加していました。
最大のネックだったのは、分厚い紙のテキストです。
重いし厚いし2冊もあるし、2度と開かないし邪魔です。
ええ、絶対に2度と開きません。開くのかな?
ビシっと製本された用紙は、
それなりに費用がかかっていはず。
破棄する分も沢山あるのでしょう。
こういうものこそ、電子化テキストでいいのに。
ペーパーが良ければPDFダウンロードにすればいいのに。。。
毎月定期的にペーパーを郵送することは、
やはりどこかに改善の余地があるように思えます。
法令で定められているものを、
税理士事務所の都合と押し付けで、
電子媒体で渡すことは論外。
しかし、明らかに省エネ可能な部分は、
省エネをした方がいいのでしょう。
そう考えると、プラスチックゴミすら産出されないエロ動画などは、
まさに時代の最先端だと認識できます。
月1回の郵送物が、今後スリム化される事を願っています。
まとめ
青税のとある冊子の編集は、
友人の税理士が行ったようでした。
あまりデコレーションがないシンプルなものでしたが、
意外に読みやすく、こういうシンプルなのもいいなあと思いました。
税理士会の会報って文字が多く、
全て読むのに1か月くらいかかりそうです。
だから電子媒体になっても、きっと読まないかもしれません。