自分の為に!が一番の社会貢献。他の誰かの為になんて簡単。自分の為が一番難しい。

先日外出中、あるヤングのシンボジウムに遭遇。

興味もなく通過している最中、

「社会貢献したい、社会の役に打立ちたい。」

といったフレーズが。。。

 

今の時代の若者は、本当に素晴らしいと思います。

 

僕は学生時代から目下現在まで、

社会の役に打立ちたい!と思った事がありません。

 

アルバイトも就職も転職も開業も、

イッツ オール フォー ミー。

 

その一切が自分のためです。

だってさ、自分の為に。が一番難易度が高いもの。

 

 

 

相方にワガママを言って、

インドネシア料理を食べに行きました。

これは良いワガママです。

 

 自分の為にが一番難しい

僕は事務所HPに堂々と、

社会貢献したい!中小企業の元気にしたい!

などと言う思いは微塵もなりません、

と記載しています。

 

当初は厳しい意見もありましたが、

今でさえも、「ザ・グレイトヘルプ」という思いなどありません。

 

仮にあるとするのなら、

税理士という職業は選択しません。

救命救急士を選択していたでしょう。

 

全ては自分のためでしかありません。

その方が、圧倒的に難易度が高いからです。

 

教育者の中には、誰かのためには簡単。

自分のためが一番難しい。という方針の方もいます。

 

僕はその方針に大いに賛成です。

圧倒的に自分のために何をする方が大変です。

 

〇〇のために!といったわかりやすい目的がある方が、

わかりやすく頑張る原動力になるからです。

 

「社会貢献をしたい。」、「人の役に立ちたい。」

というフレーズはよく耳にしますが、

その度に、僕の内心は冷ややかです。

 

清らかでフレッシュでいいと思いますが、

単純な強情さというものが、

全く感じられないないから。

 

恐らくは人の役に立つ方が、

存在意義や社会的意味合いを認識力が抜群ですが、

意義や価値は自分で見出すものだと思います。

 

人の役に立ちたい!というフレーズを聞くと、

もっと強情になれよと感じます。

 

 自分のためにが一番の社会貢献

そして強情な僕は、12/14発売の大黒摩季の

30年記念アルバムを購入する予定です。

 

今現在は、CDラジカセはありませんが、

大黒摩季のCDのみ購入しています。

 

社会貢献などではありませんよ。

 

大黒摩季を応援したいから、

最も貢献単利益が高いCDを買うのです。

 

しかし、CDプレーヤーがありません。

故に、この際だから、ソニーのCDラジカセも買うのです。

 

昔の聞きたいCDも沢山保有しており、

せっかく新品で購入したものの、

PCに取込みスマホに転送しただけのCDも。。

 

買おう買おうと思っていたいい機会です。

 

好きなアーティストのCDは基本的に買います。

この12年で購入したCDは、

大黒摩季のアルバム4枚だけですが。。。

 

CD購入は時代遅れでありますが、

自分の欲望の為です。

 

そして最も貢献できる手法であるがゆえに、

購入しています。

 

少なくとも、大黒摩季と音楽業界の役には立っているはずです。

 

だからフワフワっとした「社会貢献」、

抽象的にも程がある「人の役に立ちたい」というフレーズは、

僕は大っ嫌い。

 

もっと強情になって、

自分本位に生きればいいのにと、

シンボジウムを通過しながらいい男いないかなー、

と探していた金曜の午後でした。

 

 まとめ

社会貢献って素敵な言葉ですが、

フワフワと誤魔化しがきく単語です。

 

だからよく話を聞いていると、

どういう仕組みでそれが社会還元されるの?

と、突っ込みたくなることがあります。

 

だから社会貢献などと誤魔化さずに、

オレはこうしたい!発信した方が潔いです。

 

だから僕は潔よく、大黒摩季の30年記念アルバム(BIG版15,000円)と、

CDラジカセ(15,000円)を購入するのです。

 

ああ、せっかくの3社からの、

法人決算報酬がどんどん昇天していきます。。。

 

これが社会貢献です。

 

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