免税 → インボイス事業者対象に価格改定。開業5年目は料金・契約にシビアに。
今年10月からは、待ちに待ったインボイス制度開始。
僕はしっかり消費税を納付します。
他人の事は、どうだっていいです。
今まで消費税分をネコババしていたことは、
純然たる事実でしかないので、
本来あるべき姿になっただけだからです。
そこで4月以降、相談メニューの価格を改定します。
そして免税 → インボイス加入者については、
所得税の確定申告や顧問料等の価格を改定します。
98円特売の恩恵(ブルボン)を受けつつも、
しっかり価格をあげます。
免税→インボイス事業者には価格改定
「価格改定します。便乗値上げでも何とても言いやがれ。」
とすっぱり発言することができるのは、
この仕事の本当にいい所だと思います。
これまでにも何度か告げています。
「消費税申告があるから、来年から価格します。」
対象になる方は、免税事業者でインボイス登録し、
消費税申告がある方です。
この発言をすると、相手先は2パターンに分かれます。
「あらー、そうですかあ。」とは言いながらも、
その顔つきは、明らかに納得されている方。
先方も商売をされているので、
値上げの理由を受け入れてくれています。
特段意地悪をしているわけでもなく、
いきなり「値上げ!」ではないので、
道理に適っている値上げと、
先方も理解してくれていると願っています。
一方で、当然、難色を示す方も存在します。
法人も所得も、決算を組む過程で消費税はセットだから、
値上げしてほしくないと希望する方も。
しかし、値上げをします。
性格が悪い僕は、
インボイス2割特例おめでとう!キャンペーンとして、
ガッツリ値上げをします。
そして顧問先以外の単発先については、
課税方式の有利不利判定はしません。
様々な意見があるのでしょうが、
基本的に単発先の課税方式は、納税者自身に選んでもらいます。
単発先はあくまでも決算のみ
僕はしばしば、ユルイ人間だと思われますが、
金銭に関しては、ユルくありません。
支払いが遅延したら、即座に督促連絡。
1日でも遅延したら即効で、
「明日までに振り込みやがれ!」メールをします。
契約・料金等にはシビアですが、
悩ましいのは単発先決算・申告先です。
単発ですので、決算申告のみです。
しかし、年末調整やインボイスなどを始め、
年を通して時々ですが、
ちょっと教えて欲しい、確認していただきたい。。。
等の連絡が来ることが。
図々しい人間だなあというのが、
僕の正直な感想です。
ちょっと教えてください。は、
飲食店で一口食べさせてください。
味見させてください。
と依頼していることと、同様だと考えています。
4月以降は料金等だけに関わらず、
契約事項についても、
ハッキリさせていこうと思います。
まとめ
ホワイトロリータ、ルマンド、エリーゼ、
バームロールの選択枠の中なら、
僕はバームロール派です。
特売で98円。
いやいや、もっと高くてもいいでしょ。
以前は100円で購入できましたが、
その時が異常だったのだと思います。
しかし、98円特売に甘えてしまい、
ホワイトロリータ、ルマンド、エリーゼ、
バームロールの4種を購入してしまった自分がいます。。。。