旅行で感じたこの4年間の重み。確実な月日の経過を感じる!

ちょっぴり仕事が滞っているので、

明日暫くはこのブログは、台湾旅行の投稿ブログになります。

(考えなくて済むからです。)

 

その前に、17日間の旅行の気付きを投稿しておきます。

桃園空港についた際、「ああ!久しぶり!」

という思いはそれ程なく。。。。

 

しかし、旅行をしていると、

4年という月日の重みを確実に感じました。

 

4年ぶりの台湾旅行では、

こんな気付きがありました。

 

 

 

 

ザ・潮州といえばこれです。

 

田舎でもスマート注文

玉里、鹿野、恒春、関山、富里などは、

いわゆる田舎です。

 

屏東も台東も、街といえば街ですが断然田舎です。

そんな田舎にもかかわらず。。。。

 

チラホラ、ITを活用した注文方法になった飲食店が。。。

 

以前はオーダーの際、メニュー紙に注文数を記載し、

店員渡していましたが。。。。

 

QRコードをスマホで読み取って、注文するスタイルに。

 

まだまだ従前の方法のお店が断然主流ですが、

電車が1時間に1本しか止まらない田舎でも、

スマートな注文方法に変化したお店が確実にある。

 

優れている部分は、日本語変換されて、

オプション(卵追加、魚団子追加、おかず追加等)が可能なこと。

 

こういうオプション部分って、

言葉では難しいですからね。

 

4年間の変化って、凄まじいと思います。

 

無くなったお店が多数

台東や恒春を訪問した際、再訪しようとしたお店を調べると。。

ああ、店がない!

 

移転ではなく、閉店していました。

そんなことが、非常に沢山ありました。

 

台中や屏東でも。。。。

4年間のコロナの影響なのでしょうね。

 

綺麗なお店とは言えませんが、

以外にも、業歴が長いお店ほどまだまだ元気で営業されていました。

 

これはコロナ前からのことですが、

政治的背景により、中国人観光客減少の影響もあるのでしょう。

 

ずっと頑張ってほしいなあというお店が沢山あります。

恒春に行ったら、小籠湯包はここ!

 

 

 

 

 マッサージを受けるなら南部&東部

17日間の内、5回マッサージを受けました。

恒春、屏東、台東、台中、そして最後に台北です。

 

僕はマッサージはやや痛い方が好きです。

 

毎回思うことですが、恒春、屏東、台東、

今回行かなかった花蓮のマッサージは強めです。

 

恒春、屏東は割と痛かったですね。

台東のここは、痛さのバランスが優れており、本当におすすめです。

 

しかし、最後の台北では。。。。

全く痛くありません。

 

あれ?撫でてる感じ?

観光客向けなのですかね。

同様のことは、以前から感じており。

 

屏東や恒春では1時間600元。

台北では1時間1200元だから、なんだか損した気分に。。。

 

マッサージは東部と南部がベストです。

 

何年も行っていませんが、

ゲイ向けのいやらしいマッサージなら、高雄ですね。

 

日本って本当にいい国だと実感

改めて、日本は言い国だと思います。

 

水道水は飲めるし、街は綺麗だし、

トイレットペーパーを流してもいいし。

 

昨年旅行した佐賀、岩手、宮城、山形、秋田、青森。

いずれも綺麗です。

 

日常それが普通なのですが、海外はそうでもないのよね。

特に、外食文化の国は、道が綺麗ではない。

 

だからこそ、飲食禁止の台湾の地下鉄って、

路上や台湾鉄道と異なり、びっくりするほど綺麗です。

 

水道水を飲むことができるって、

本当はとっても幸せです。

 

トイレットペーパーをトイレに流せるって、

本当にいいことです。

 

日本を脱出するなんて、僕には考えられません。

 

 田舎ではタクシーバンバン使う

旅行は田舎に行きます。

田舎ではタクシーをバンバン使います。

 

台湾のタクシーは、時速5キロ以下になると、

時間による料金加算があるからです。

 

地域により異なりますが、1分から2分ごとに5元加算など。

台北などの都会は交通渋滞があるから、

渋滞で停車していても、1分毎に5元加算されます。

 

しかし、田舎は道が空いていて、

渋滞なんてありませんから、時間割加算ありません。

 

鉄道やバスしか手段がない場所、

また鉄道から遠く、バス移動しか手段がない田舎は、

タクシーを効率よく使うと、途方に暮れなくて済みます。

 

1人で途方に暮れると、本当に心細いですからね。

 

以前、バスを逃して、19時までバスを待った際、

何もない路上で真っ暗になってしまったことが。。。。

 

pick me up!なんて言っても通じませんから、

素直に中国語翻訳アプリで、○時に迎えに来て!がベストです。

 

 都会より静かで自然豊かな田舎が好き

最後2日間は、台北に宿泊しましたが、

やっぱり大都会ですよね。

ビル群にうんざりしました。

 

地下鉄が発達しており、非常に便利ですので、

どこへでも行くことができますが。。。。

 

なぜか時間が早く進み、あっという間でした。

利便性が高いにもかかわらず、時間が全くありませんでした。

 

一方、坊寮以南の交通手段はバスのみ、

坊寮や坊山、恒春、墾丁は、旅行するには不便ですよね。

 

鉄道があるものの、台東から花蓮の田舎街は、

電車+バスの併用が基本ですので、やや不便です。

 

しかし、不便な場所ほど、時間があまりのんびりゆったり。

不便な場所ほど、時間に追われることがありません。

 

バスがなく、最も不便だった雲林の斗六と西螺でも、

ボーっとのんびりしていました。

(雲林へ行く為に新幹線使いましたが。。。)

 

旅行はやっぱり田舎街ですね。

人によるかと思いますが。。。。

 

田舎街は自然が多く、観光客はいませんし、

何より田舎には、ガイドブックに記載されていない、

お菓子とご飯のお店が殆どであり、そして美味しいです!

 

旅行は田舎がベストです。

 

まとめ

台湾旅行をするのなら、東部や南部の田舎がおすすめです。

特に南部の坊寮以南は、鉄道がないので、バスが交通手段に。

 

少々不便なのですが、びっくりする景色に出会えます。

 

坊山から恒春までの一本道の路上では、

夏はマンゴーが非常に安価で販売されています。

 

テントを張って、マンゴーが沢山並べられている。

坊山付近はマンゴー農園が沢山。

 

しかし、やっぱり日本が一番いいと感じます。

 

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