GW特集ゲイの深淵シリーズその6。Sercret of ゲイの9年間の遠距離恋愛。Sexual Chemistry。

僕と相方は、2010年1月1日から2019年3月31日まで、

静岡⇔滋賀間で、9年間遠距離恋愛をしていました。

 

以後、僕が滋賀へ転居して5年になります。

 

9年間の遠距離恋愛って凄いでしょ。

異性間カップルでも、なかなかできないですよ。

 

今日は9年間の遠距離恋愛の秘訣を投稿します。

秘訣はたった主として1つ。

 

相方と僕の体の相性が抜群にいいことです。

 

 

 

 

遠距離恋愛中も、必ずクリスマス、

誕生日は一緒にお祝いをしました。

 

どんなに忙しくても、必ず一緒に祝いました。

 

普通の異性間カップルと同様に、

僕らは健全にお互いの関係を育んできたつもりです。

 

ファクター1 体の相性

先日、このクダラナイブログでは、

ミックスルームでの出来事について投稿しました。

 

相方は付き合う前に、

僕とセックスしたいがために、

よりによって、ミックスルームに連れていったのです。

 

この事象について、僕は怒りました。

相方も僕に謝罪をしました。

 

あとちょっとのところで、

オレは知らない男に犯される所だったからだ。

 

実際、相手のチンコの先端入ってきてたし。

あの時、オレは初めて男性の勃起したペニスに恐怖を覚えたぜ。

 

女性は相当怖いと思うよ。

 

いや、ミックスルームではそれが然るべき行為だから、

言い方にやや弊害があるかもしれない。

 

しかし、そこで2回クライマックスを迎えてしまった理由は、

相方との体の相性が非常に良かったからだ。

 

一発で僕は今までのその相違点を認識した。

こういうことに理論はあっても理屈はない。

 

彼から付き合いたいと言われた際、

オレは当然のこと、OKをしました。

 

今まで遠距離恋愛の経験はなかったが、

そんなことはネックにならなかった。

 

これは非常に真面目な話だ。

すっかり彼との体相性の良さの虜になってしまったのです。

 

遠距離恋愛だと、敢えても2か月に1回程度。

 

2012年12月まで、僕は税理士受験生。

約3年間は、会う頻度が非常に少なかった。

 

しかし、ようやく会えた時には、

その想いが一気に爆発してしまうのですよね。

 

付き合い初めての最初の1年間は、

遠距離恋愛ということもあり、

恋愛をしている感覚がなく、

僕は他の男性と数回セックスをしてしまった。

 

物理的な距離があったので、

我慢できなかったのかもしれません。

 

しかし、性欲の解消ができたとしても、

何だかしっくりこない。

 

精神的な満足感や幸福感がないのですよね。

本来、セックスという行為は、そこが重要なのでしょう。

 

他の男性と肉体関係を持ったことを、

浮気というのかどうかわかりません。

 

僕にとっては、だたの性欲の解消だったのですが、

表現できない申し訳なさが沸き上がってしまい。。。

 

相方に正直にごめんなさいをしたら、

彼は僕のズボンをガっと下げ、

痛いくらいにオレのペニスをぐっと握り、

「二度とオレ(相方)以外の男とヤルナ。」と怒られたのです。

 

手が震えていたので、

相当怒っていたのかもしれません。

 

い、痛いっす。

フキャチンでも痛い。

違う、相方よ。

 

オレは基本、受けじゃないか。

ケツの穴を掴むべきじゃないのか。

微妙にずれている。

 

しかし、そういうことを言われたのは初めてだったので、

オレは嬉しくて仕方なかったのです。

 

他の男とするな!と言われたら、

「はい、(当面のところ)いたしません。旦那様。」

と言う他ありません。

 

以降、8年間(また今現在も)、

僕は他の男性と肉体関係をもつことをしませんでした。

 

しかし、それまで生活と比すると、

圧倒的にセックスをする頻度が減少しました。

 

そこをいかに対処するかが、

他人との肉体関係に依存せず、

精神的に自立した大人のゲイになるための過渡期だったのです。

 

ファクター2 大好きな人であること

今は絶対に?利用しませんが、

何度かゲイマッサージを利用しました。

 

当然ですが、体と体でマッサージする、B to Bが基本です。

 

当然、ペニスはギンギンですが、

性的要素があったとしても、リフレッシュ(手コキ)だけです。

 

挿入は基本ありませんが、

台湾などではわかりませんね。

 

挿入の雰囲気になった際は、

ノー!と明確に意思表示をしました。

 

僕は神に誓って、僕のケツは相方以外の男を認容していない。

これは自信をもっていえる。

 

本当は最後までしようかなと甘い誘惑が襲い、

「バレなきゃいいっか!」と思ったのです。

 

心の移動がなければ浮気ではない。という、

非常に都合が良いスローガンもあります。

 

しかし、相方の「二度と他の男とするな!」という声の慟哭が、

オレにそれを妨げさせるのです。

 

その慟哭こそ、良心の呵責だとオコは思った。

 

仕事帰りに偶然、ゲイの友人に(駿府公園で)遭遇した際、

カフェで話をしていたら、

今から一発しようぜ。という悪い誘いが。。。

 

正にZARDの揺れる想いですよ。

バレやしないですよね。実際。

 

しかし、当該友人には、(当時)特定の相手がいません。

きっと、オレを性欲の解消相手としか判断していません。

 

相方のように、オレを大切にしてくれないでしょうね。

どうせさ、力任せにするのでしょうね。

 

その時、はっきりと自覚したものです。

 

あくまでも僕の世代と僕の経験上、

ゲイの間では肉体関係をもつことは垣根が低い。

 

オレですら、知り合ったゲイの殆どの方と、

性的な関係をもちました。

 

しかし、異性間カップルと決定的に相違する部分は、

そこに愛などないですよね。

 

相手のことを思いやる気持ちなどないのです。

 

愛のないセックスだど、

もはや興味がなかっったのです。

 

頻度は多くないものの、

時折マッサージ等を利用して、

相方との約束を守りつづけました。

 

遠距離恋愛の秘訣なんて、実は単純なのでしょうね。

 

大好きな人なら、裏切ることができません。

 

また、クダラナイ一時の性欲で、

大好きな人を失いたくありません。

 

体の相性よし!

また大好きな人となら、遠距離恋愛などたやすいものです。

 

その代わり、会える時には、

満足するまで事を済ませるのです。

 

 まとめ

遠距離恋愛は大変。

バレないだろう浮気は、きっとバレます。

 

遠距離恋愛で破綻する場合、

そこまで気持ちが強くなかったのでしょう。

 

遠距離恋愛中は、相手のことを沢山考えます。

 

今度会ったら、ここへ行こう、これを食べよう。

こんなことを話そう。とワクワクしていました。

 

いろいろ計画をしていたものです。

 

しかし、結局朝からずっとアパートで性的欲求を満たしてしまい、

「セックスの声を控えてください。」

という単刀直入な書面をもらったことが2度ほど。

 

僕らはまだなお、週1回から2回は、

夜の生活をガッツリしています。

 

今年の確定申告時期は頻度が下落したため、

このGWは僕から相方に対し、毎晩しよぜ!と要求しました。

 

今現在、僕の住まい(2階)の隣と下の階の部屋は、

子持ち(まだ乳児)夫婦が居住しています。

 

子持ちという純然たる事実があるので安心しています。

 

自分たちは存分に楽しんだくせして、

僕らだけに、「セックスの声がうるさい。」

などいう治外法権は、まさかないだろうと確信しています。

 

こういうことを書くと、性格悪いなあと思います。

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