おしい台中 黄家園蒸餃館。改装された綺麗な店内でいただくツヤっツヤ蒸餃子とキラッキラの炒飯が絶品。

台中の中央広場付近の美味しいお店は沢山。

葉小籠包とセットで訪問したいのが黄家園蒸餃館。

 

こちらも6年ぶりの訪問ですが。。。

あれ?小汚い店内と看板が見当たらないと思っていたら。。。。

 

お店が改装されている!

あの小汚かった店が、何か高級店っぽくなっている!

 

 

 

 

黄家園蒸餃館 基本通達

葉小籠包のすぐ側です。

 

ここらは静かなカフェ、客家料理店、太陽餅店、

落ち着いたホテルやINNもあり、

非常に居心地が良い場所です。

 

 

 

すっかりシステムもIT化されており、

以前のような混み合って暑苦しい店内が嘘みたい。。。

 

台湾らしい銀色のテーブル席で相席でいただくのも楽しかったから、

ちょっと寂しさも感じます。

 

メニューです。

ちょっと価格が上がっていますが、高くはありません。

 

 

 

 

入り口でお会計して、指定された2階席へ向かいます。

すっかり効率化されています。

 

すっごく綺麗になった!

清潔感抜群。

大汗かきながら食べていた時が嘘みたい。

 

 

 

 実食

まずは炒飯ですが。。。

あら、やだ!きれい!

これは絶対に僕が好きなタイプです。

 

 

 

 

パラパラでもない、こってりでもない。

パラパラとコッテリの中間をいく、髪の毛で例えると、

サラサラしっとりした炒飯。

 

 

 

 

見るからに旨い。

焼き加減最高、具材最高、脂最高。

非の打ち所がない炒飯です。

 

ハッキリいって、よくガイド本に登場する、

台北の有名な小籠湯包の炒飯よりも、圧倒的に旨いです。

 

ツヤ感は脂です。

脂がない炒飯など、炒飯ではない。

炒飯は脂が必須だ。

 

 

 

 

パラパラ炒飯など炒飯ではない。

これぞ炒飯だ。

旨すぎる。

 

 

そして蒸し餃子です。

素晴らしい。

 

 

 

これぞ蒸し餃子。

言葉になりません。

炒飯と交互にいただくと、炭水化物の旨みが口の中に。。。

 

 

 

肉の旨みがしっかりしており、

食べるとジュワーと弾けます。

 

皮は適度に弾力があり厚すぎない。薄すぎない。

だから皮も美味しい。

 

破れない美味しい皮だからこそ、

中のアンが引き立って肉汁とともに美味しい。

 

そこで一緒にいただく炒飯も最高。

調味料をつけてもなお良し!

 

 

改装されても、1人で食事をしている人が多い印象でした。

 

17時ちょっと前に訪問しましたが、

17時30分には満席に。。。。

 

やっぱり人気は相変わらずです。

黄家園蒸餃館は唸る程美味しい!

 

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