ゲイ的税理士生活。オレもハネムーン旅行に行きたい!

今年、顧問先の社長様が入籍し、昨日の打ち合わせでは、

ハネムーン旅行のお土産をいただきました。

 

ん?

ハネムーン旅行?

 

おれもハネムーン旅行に行きたい!

 

 

 

ウエディングケーキはデッカイパイナップルケーキがいいね。

 

 俺は結婚休暇とか育児休暇とかないじゃん

僕は会社員時代、世の中の休暇制度が不満だった。

 

有給休暇とは別枠で設定される、

結婚休暇、男性の育児休暇など。

 

とりわけ、その制度について不満はありません。

 

結婚、育児などは、

「誰もが経験するからみんなで助け合いましょう。」精神が前提だからです。

 

しかし!

 

ゲイである僕には、男性育児休暇を取得した方に対し、

結婚、育児といったイベントは到来しない。

 

不公平だ!

極めて不公平だ!

 

特定の社員しか経験できない休暇を設定するなんて、

極めて不公平だ。

 

だったらさ、年次有給休暇とは別枠で、

誰もが取得できる「なんでもいいじゃん休暇」にすべきだ。

 

性格が悪いオカマだった僕は内憂外患。

文句をタラタラ言いながら、

保険料を仕入の非課税にしていたものです。

 

ハネムーン旅行休暇っていいなあと思っていたのものです。

そこで僕は悟った。

 

ハネムーン旅行に行きたい!

そこで相方にお願いをしてみました。

 

 ハネムーン旅行に行きたい

相方「君さ、1年に何回旅行行ってんの?

   また来月にも行くじゃん。しかも宿代オレが支払うじゃん。」

相方「オレと旅行する時は、常にハネムーン旅行じゃん。何言ってんの?」

相方「もはやハネムーンでもなんでもないでしょ。」

 

オレ「宿泊場所はリゾートでなくてよし!

   上質なコンドームがあるラブホでいい。」

 

宿代は僕のカードで支払っています。

彼から宿代相当額をゲットし、僕が決済しています。

 

実質的な負担者が彼というだけです。

僕がマイルを獲得してラッキーというだけです。

 

そういう返答があると思っていたから、既定路線ですが。

 

オレもハネムーンに行きたい!

ポルトガルとスペインに行きたい!

 

相方「誰が金払うの?」

 

僕は思った!

ハネムーン旅行って、男性と女性いずれが負担しているのか?

 

経済力がある男性なのか?

それとも割り勘なのか?

 

通常の男女間がわからないから、

きっと経済力がある方が支払うのだと妄想しています。

 

しばらくハネムーン旅行を要求する予定です。

 

 まとめ

もはや結婚式や披露宴なし。という方が多いようですね。

 

昨年から僕の顧問先、顧問先のご家族のご結婚が相次いでいますが、

いわゆる結婚式・披露宴を行った方はいません。

 

確かに、多額のお金と時間をかけて(呼びたくもない)人を招待して。。。

を考慮すると、身内で簡単に済ますという事が主流のようです。

 

その代わり、ハネムーン旅行は行きたい場所を存分に味わう!

という考え方は、大いに理解できて賛成です。

 

ああ、スペイン・ポルトガルに行きたい!

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