即席的愚痴ブログ。Sustain sustainable sustainability。
to doリストという言葉をよく耳にします。
先日、とある対面でも耳にしました。
to doの意味がよく分からずに、20代のころに職場の先輩に、
to doって何?と問うたことがあります。
まさか不定詞の形容詞的用法っていうわけないよね。
と願うと、まさか!?のその通りでした。
to doって!?
ただのタスクリストじゃん。
どうでもいい外国語にイライラしています。
to doリストって何だよ。
ただのやることリストじゃん。
会計事務所に転職してからto doという言葉を知りました。
カッコイイからでしょうね。
ああ、そうか。
to doとか使う連中が、サスティナブルとか、
エビデンスとか使うのでしょうね。(嫌味です)
先日は、とあるパワーポイントの資料で、
わが社のサスティナブルなサスティナビリティ
という表題を目にました。
持続可能な持続可能性というやつです。
きっと掛詞的な意味合いなのでしょうが、
世の中には、そんなにサスティナブル好きが多いの?
ああ、きっとあと数カ月後には、
サステイン サスティナブル サスティナビリティ
と発する方も出てくるのでしょうね。
持続可能な持続可能性を持続する。
もう意味がわかりません。
もうそこまで格好つけるのなら、
いっそのこと、全て英訳にすればいいのに。
だからto doリストを目撃すると、
ただのやることでしょ。と思います。
まとめ
横文字が多い資料を見るとイライラします。
カタカナ表記だと???と思うことがあります。
きっと老化なのでしょうね。
しかし、中途半端なカタカナを使用するのなら、
英単語で表記していただいた方が即座にわかります。
最近では、セールスストラテジーというカタカナも。
絶対に販売戦略という言葉の方が分かりやすいと思います。