そうだ!せっかくだから親戚にオールカミングアウトしてしまおう!

先日、同期会で、

いつも調子がいいことを言うあまり口がよくない男性から、

「今はジェンダーフリーの時代だからさあ!」

と言われてビビりました。

 

てっきり彼からは、

「なんだ、遠藤ホモだったのかよ。」

と言われると思っていたのですが、非常にびっくりでした。

 

きっと僕に興味がないからだとも思いますが、

それは明らかに彼なりの気遣いなのでしょうね。

 

あの名刺を堂々を配った甲斐がありました。

 

 

 

 まずかゲイ当事者から変わるべきです

静岡のホテルオーレインに4泊しています。

 

葬儀の後、家族とちょっと話したいことがあるため、

もう1泊延長することにしました。

 

その為、今日1日はコワーキングで朝から夕方までフル稼働。

明日も午前中は仕事をフル稼働します。

 

僕はホテルオーレイン静岡が大好きです。

価格は10,000円で部屋は綺麗!

朝食は最高!

 

そして、僕にとって嬉しい大浴場。

決していかがわしい思いはありません。

 

男が男湯に入ることは当然です。

殿方の裸体を楽しもうなど考えていません。

 

そして、ホテルを選ぶ基準として、

漫画があるかどうか大切です。

昨日は変な家に夢中になっておりました。

 

静岡は居心地がいいです。

滋賀県よりも圧倒的に都会です。

 

やっぱり地元は落ち着きます。

しかし、確実に自分にとって、非日常的な雰囲気に感じます。

 

段々と地元の静岡は、自分にとって、

生活基盤でなくなってきているのでしょうね。

 

だから何となく、旅行気分のように感じます。

 

母親が亡くなったら、僕はもう静岡に帰る理由がありません。

こうやって僕らゲイたちは、故郷を失うのでしょうね。

 

決して良くないことだと思います。

だから母親に相方と会ってもらおうと考えています。

 

今までどうでもよいと思っていましたが、

同性婚という制度の重要性を見に染みています。

 

婚姻制度1つで、様々な諸問題が解決するからです。

 

しかし、やっぱり他力本願は性に合わないのですよね。

他力本願という生き方は大嫌いです。

 

社会の責めに帰して、社会に期待するばかりでは、

いつまで経っても僕らは何ら変わりはしないでしょうね。

 

税理士資格は自分で獲得したからこそ、

大切に5年間温めてきましたし、

自らオープンにしたからこそ、

今は沢山の方が自分を応援してくれます。

 

そういうわけで、レッツチャレンジ。

相方と母親を対面させる計画を練っています。

 

 まとめ

親戚の方は僕がゲイである事を知りません。

 

でもさ、じゃあ、なぜ滋賀にいるの?って、

普通は疑問に思うじゃない!

 

言ってしまおう、言ってしまおう。

せっかくのチャンスだからさ、

さくっとアイアムオカマですと、言ってしまおう。

 

別に闇バイトをしたわけではないので、

きっと誰も怒らないと思います。

 

 

 

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