葬儀の充実。葬儀は明るく笑顔でニコニコしたセレモニーでいいじゃない。
今日は父親の葬儀でしたが、
実は葬儀はそれ程嫌いではありません。
大人になると、葬儀の時くらいしか、
親族や親戚と対面する機会がないからです。
高校の時の母親の兄の葬儀から今まで、
親族の葬儀に参加しています。
毎回葬儀では、久しぶりに顔を合わせるので、
葬儀はそれ程嫌なセレモニーではないと脳が認識。
然るべき儀式の姿は大切だと思いますが、
明るく楽しい葬儀であってもいいと思うのですよね。
少なくとも、僕が死んだ時には、
楽しい葬儀にして欲しいと感じます。
今日は青空も広がり、お寺からは富士山がはっきり。
この帰省は非常に充実しており、
葬儀なのに何だか楽しい気分で一杯でした。
僕は日常から可能な限り、
ニコニコ明るい笑顔を心がけています。
ジメっとしていると、虫も寄ってこないので、
可能な限り、明るい表情をするようにしています。
スッキリした表情をしていれば、
きっと福の方から寄って来てくれそうな気がします。
久しぶり親戚に合うと、
皆同じ分だけ年をとるのだと実感しますね。
どうせ皆平等に時間を過ごすのなら、
ジメジメして不機嫌な顔つきよりも、
笑顔でいた方が、楽しく過ごせそうな気がするのですよね。
予定を変更してくださったお客様にも感謝しています。
明日から再びしっかりとブログを更新します。
今日は本当に充実した葬儀でした。